音楽 お問い合わせ集

2004年に当時まとめていた音楽関係FAQです! (この頃は徳島大学工学部教授時代)
お問い合わせ: KING CRIMSON って、どんな音楽? 音出してるの?という問い合わせが「ちらほら」^^; とありました。ここで、数曲上げておきます。
「Red」 , 「Larks' Tounges in Aspic, Pt. 2」 , 「Easy Money」 , 「Book Of Saturday」 , 「Exiles」 , 「Lament」 , 「 The Great Deceiver」 , 「 21st Century Schizoid Man」 , 「Sailor's Tale」


お問い合わせ2: KING CRIMSONの次に好きなのは, Peter Gabriel's GENESIS です.つまり1974年までのGENESISが好みです.1975年 以降のGENESISはもう一つ^^;です.じゃ,これも触りだけ.
「Dancing With The Moonlit Knight 」 , 「Firth Of Fifth」 , 「The Lamb Lies Down On Broadway 」 , 「The Musical Box」 , 「Watcher Of The Skies 」 , 「The Return Of The Giant Hogweed 」 , 「The Knife 」

お問い合わせ3: 私にとって,更にもう一つの「お気に入り」は Emerson Lake & Palmer です.彼らについての説明は, ここの公式WEBサイト に譲るとして,70年代前半当時は,EL&Pと 略されて,プログレ界の一世を風靡しました^^; EL&Pも 再結成等しておりますが,やはり1974年までのEL&Pが好み であり,最盛期でした. 「LADIES AND GENTLEMEN」 という2時間にわたるライブアルバムは圧巻です. じゃ,これも音のサンプルを....
「 Lucky Man 」 , 「 Knife Edge 」 , 「 The Sheriff」 , 「 Tarkus 」 , 「 From The Beginning 」 , 「 Hoedown 」 , 「 Still...You Turn Me On 」 , 「 Jersusalem 」 , 「 Toccata 」 , 「 Fanfare For The Common Man 」


森井教授の雑日記(音楽関係)

随想(2004年3月21日):
久しぶりに音楽ネタを!! 今、非常にお気に入りは、 Transatlantic(トランスアトランティック)というグループです。 絶賛のコメントは他にまかせるとして、ほとんどの 曲が秀逸の出来です。では、彼らのデビューアルバム SMTPeから

「All of the Above」 , 「We All Need Some Light」 , 「Mystery Train」 , 「My New World 」 ,  「In Held ('Twas) In I」



随想(2003年6月17日): 最近、ネットオークションをよく利用してまして(ハマッているとまでは いかないのですが)、CDやDVDを購入しています。ほとんどがプロか、セミ プロの出品者で、対応もしっかりしており、安心して購入できます。

先程購入したのは、「Starcastle」のLiveで、 「 Shine on Brightly 」 , 「 Forces  」 , 「 Can't Think Twice  」 , 「 Could This Be Love 」 , 「 Change in Time  」 が音のサンプルです。



随想(2003年3月4日): 以前に 「恋は戦い!」 というTV朝日系列のドラマの話をしました.本来,木曜日の午後9時 からの番組なのですが,四国放送では,少し遅れて月曜日の午後10時から 放送してます.徳島は関西のチャンネルが全て見えるので,本来は木曜日 に見ているのですが,先週は忙しくてすっかり忘れていました.こういう ときは地方局というのは便利です^^;

その 「恋は戦い!」 のドラマで,とうとう, Vonda Shepard の「Searchin' My Soul」 という曲が使われました.この曲は 「アリー・マイ・ラブ(Ally McBeal )」 のオープニングテーマです.つぎの曲: Read Your Mind も良い曲でね.



随想(2003年3月3日): 昨夜は日曜にも関わらず,残業を研究室でしておりました.一息ついて TVに目を向けますと, 「アリー・マイ・ラブ(Ally McBeal )」 第5シーズン 第18話 「私を生きる」Tom Dooley を放送してました.相変わらず,無茶な訴訟を扱っています^^;

そうそう,このドラマは大物ミュージシャンを引っ張り出してくるのですが (第5シーズンではJon Bon Joviが準主役級で出ています),その 第4シーズン 第13話 「遠距離恋愛」Reach Out and Touch で,Barry Manilowが出ています.もちろん,Barry Manilow自身として. ドラマの中でも5曲ほど歌っていますが,Allyとともにバーで歌う 「It's A Miracle 」 が最高でした.思わず,DVDを購入してしまいました.



随想(2003年2月19日): 今は午前2時30分,学生さんらが研究室で作った「おでん」(もどき) を味わって,筆(指)を走らせています. さてさて,今日はちょっとクイズを出してみましょうか.私が好きな音楽に ついては,このページの冒頭で触れているわけですが,随分昔から, 気に入っている曲(My favorite Song!) があります.さて,誰の何て言う曲でしょうか? 正解がわかる方は 掲示板に書いてください.メールアドレスを書いている正解者には,何かを お送りするかもしれません^^; って書いていますが,曲名も出てきますね^^;  失礼


随想(2003年2月15日): 数日前の日記に「ちらっ」と見たと書いたのですが、はまって しまいました。 「恋は戦い!」 というTVドラマです。なかなか面白い^^; 今回は、ハンフリー・ ボガードとイングリット・バーグマン主演の名作 「カサブランカ」 の一節が出てきました。あの有名な台詞です。

"Where were you last night?"

"That's so long ago I don't remember."

"Will I see you tonight?"

"I never make plans that far ahead."


ところで、このドラマ、音楽も良いのですが、 「ALL by Myself」という曲が効果的に使われていました。ドラマ中では 女性ボーカルなのですが、私はやはり、 Eric Carmenの「All by Myself」 が最高ですね。



随想(2003年2月13日): 最近、気に入っている曲は、Brothers Johnsonの 「I'll Be Good to You」 「Stomp」 です。きっとリバイバルヒットすることでしょう。元気なる曲ですから^^;


随想(2003年2月11日): 相変わらず原稿作成に追われる日々ですが、少しは落ち着きを 取り戻してきました。 ちょっとその休憩のおりに、TVを見て いたのですが(常にTVはスイッチオンなのですが...)、 「恋は戦い!」 というドラマを見てしまいました。そのドラマですが、根本 的なストーリーもですが、演出まで、海外ドラマで、現在、ファイナル シーズンを、NHKで放送している 「アリー・マイ・ラブ(Ally McBeal )」 にそっくりですね。いわゆる「パ*リ」だと思います。音楽も 70年代、80年代ですし、ふざけてCGをかぶせるところもそっくり です。私が見た回では、 『Morning Train(Nine to Five)』by SHEENA EASTON(シーナ・イーストン) 『Physical』by OLIVIA NEWTON-JOHN(オリビア・ニュートン・ジョン) がかかってました。70年代&80年代の曲をバックに流すのもALLYと同じですね。

本庄まなみ キャリスタ・フロックハート 、似ていなくもないですけど... ところで、4人の女性のそれぞれの 生様を描くのは、これも海外ドラマの 「SEX and the CITY」 と似ていなくもないですけど...



随想(2003年2月6日): 朝日新聞の関西版の企画で、関西出身の著名人が己の17歳の時を 綴る企画 「17歳のころ」 があります。興味深い内容です。私が「17歳のころ」と聞かれたら、真っ先に思い浮かぶのは ジャニス・イアン(Janis Ian )の At Seventeen ですが... 


随想(2002年10月5日): 最近は出張も多いのですが、やはりデスクワークが主になります。 仕事の内容にもよるのですが、インターネットラジオを流し ています(聞いて言うのではなく、文字通り流しているのです)。 今日も流していますと、ちょっと耳が反応してしまいました^^; WEBを見ると、 Joe Satriani と書いてあります。 公式HPはここ のようです。 超絶なテクニックのギターなのですが、 何とギターが泣いているのです。不思議な音でした。 「Flying In A Blue Dream 」 という曲だったのですが、 ライブ演奏 のほうでした。 ライブアルバムでは、 Live in San Francisco がベストなのですが、その中からいくつかの曲: 「The Extremist」 , 「The Mystical Potato Head Groove Thing」 , 「Surfing With The Alien」 , 「Rubina」 をピックアップします。


随想(2002年10月4日): 最近、また Bryan Ferry の曲がCMでよく流れています。車のCMだったでしょうか? 「Don't Stop The Dance」 という曲です。なかなか艶っぽくて良い曲です^^; ただ、 Bryan Ferry と言えば、この曲、 「A Hard Rain's A-Gonna Fall」 が一番、彼を表しています。オリジナルは Bob Dylan の この曲 「A Hard Rain's A-Gonna Fall」 です。ぜんぜん違うでしょ^^;


随想(2002年9月29日): 先日、東京出張でお仕事をきっちりと済ました後、 Bluenote東京 で、 Todd Rundgrenのコンサート を堪能してきました。感激です。実は10年以上前、SanDiegoの コンサートを見たことがあるのですが、それ以来です。四半世紀^^; 以来前からのファンで、彼からは大きな影響を受けています。非常に 変化を追及するアーティストで、最初はアイドルグループからの出発 でしたが、その後すぐに、マルチタレントぶりを発揮し、1972年に発表した 彼の代表的アルバム 「Somethig/Anything」 では、すべてのパートを自分ひとりで行い、多重録音を自宅のスタジオで 行っています。プロデューサーとしても辣腕で、多くのアーティストを育てて います。また、「インタラクティブミュージック」といって、アーティストが 題材を提供し、聞き手が音楽を構成するといった手法の提案者でもあります。 さて、そのコンサートなんですが、何を演ってくれるのか、非常に不安でしたが、 70年代80年代の曲を中心に、ギターとピアノで非常にしみじみと強烈に歌って くれました。曲目は
LOVE OF THE COMMON MAN , CLICHE' , LYSISTRADA , THEME GOES MY INSPIRATION , YOU'VE GOT TO HIDE YOUR LOVE AWAY , IT WOULDN'T HAVE MADE ANY DIFFERENCE , SONG OF THE VIKING , COMPASSION , FREE MALE AND 21 , BANG THE DRUM ALL DAY , I SAW THE LIGHT , INFLUENZA , NEVER NEVER LAND , LUCKY GUY , LOVE IS THE ANSWER , ONE WORLD , HELLO IT'S ME , CAN WE STILL BE FRIENDS?

でした。最後の2曲がアンコールです。私の好きな3曲、 「 Hello It's Me 」 , 「 I Saw The Light 」 , 「Can We Stilel Be Friends?」 が入っていて、大変満足でした。


随想(2002年9月16日):

もう先月のことになってしまうのですが、 BLUENOTE東京 で  Sheila E を聞いてきました。 Sheila E と言えば、かつての Princeファミリーの一員で、 「The Glamorous Life 」 での、美しいお姿を思い浮かべるのですが、そうではなく、パーカッショニスト としての、Sheila E を満喫できました。正確には、  Pete Escovedo featuring Sheila E で、 お父様のPete Escovedo が張り切っていました。 ライブの雰囲気的には、ここでのHP のようでした。 Pete EscovedoはNEW YORKでは 有名ですが、娘さんのSheila Eが、あれだけドラムを叩けるとは思いも寄りません でした。

実は、今週、やはり BLUENOTE東京 で、 Todd Rundgren のライブがあります。ちょうど仕事で東京に出張ですから、見てこようかと 思っています。見ること(聞くこと)ができたら、また報告します。で、 Todd Rundgrenの「 Hello It's Me 」 です。 Todd Rundgren はプロデューサーとしても有名ですが、やはりPOPな路線の70年代初頭と UTOPIAとして活躍した70年代中頃が良いですね。 「 I Saw The Light 」 も良い曲です。



随想(2002年8月19日):

今年の夏と特に忙しくて、結局、「阿波踊り」を踊っている時間もありません でした^^; まあ、随想ですから、何か思いつくことを書きましょう。先にも 書きましたが ヴィレッジ・シンガーズの「亜麻色の髪の乙女」 がリバイバルヒットしてました。この頃の曲というのは良い曲がたくさん ありますね。例えば、次のような曲もリバイバルするかな??? パープル・シャドウズの「小さなスナック」 とか、 ザ・ジャガーズの「マドモアゼル・ブルース」 ... しかし、この曲のどこがブルースなのか^^;



随想(2002年7月29日):

やはり、7月も忙しくなってページの更新が出来なくなってしまいました。今日、 時間をとって更新しています。ついでに、この随想も少し^^;


ワールドカップは既に先月で終っているのですが、その余韻に浸るため(本当は お仕事で)、イングランドが宿泊していた淡路島のホテルに行ってきました。その ときのスナップです。


先にも書きましたように、私の好きな音楽のジャンルは 「プログレッシブロック」 という分野ですが、他にもいろいろと聞いておりました。

SHOCKING BLUEのVENUS という曲には思い入れがあります^^;

フォーカス(FOCUS) も好きでした。 「シルビア/SYLVIA」 とか、 「ハーレム・スカーレム/HAREM SCAREM」 とか、 「ストラスブルグの聖堂 / LA CATHEDRALE DE STRASBOURG 」 があります。



随想(2002年7月1日):

ずいぶんと久しぶりです。あれこれと忙しくしている間にWorldCupが開催されて、 日本が決勝リーグ進出と騒いでいると、もう先ほどブラジルの5回目の優勝が 決まってしまいました。6月は思いのほか忙しくなって、特に東京、大阪、 福岡と行ったり来たりで、久しぶりに新幹線を利用させても らいました。ちょうどWカップのイングランドVS.ブラジルのとき、昼前に東京から 大阪に新幹線で向かいましたが、東京駅は両チームのサポータでごった返していま した。東京、横浜、大阪等はお祭り騒ぎで、四国等は会場もない上に、Jリーグも ありませんから、温度差が相当あるようです。まあ、四国は別世界ですね、橋が できても^^; 


突然なのですが、大阪で泊まったホテルからの大阪の風景です。ちょうど大阪駅前に あるホテルの34階から撮ったものです。大阪城が前の高層ビルに邪魔されて見え ないのは残念ですけど^^;


で、今日の音楽は KISSの「Rock And Roll All Nite 」 です。先ほど、TV‐CMで流れておりました。 最近は、TV-CMで、ちょっと気になる昔の曲がよくながれています。 Derek & The Dominos の「Layla」 は車のCMでよく流れてますね。 さて、KISSですが、これを聞いたのは高校生のときでしょうか。やはり、 キワモノ好きの輸入 レコード店の部長が薦めて来ました。ジャケットを見て遠慮したのですが^^; 押しの 強さに負けて購入したものです。結構良質のRock'nRoleでした。 「Hard Luck Woman 」 も名曲です。Rock'nRoleでしたら 「Deuce」 、  「Black Diamond 」 、  「Detroit Rock City」 があります。 KISSについて知りたい方はこちら からどうぞ。



随想(2002年6月6日): 今日はちょっと思い立って(本当は、ある人からその名前を聞いて^^;)、音楽 の話をしましょう。 Charの「気絶するほど悩ましい」 です。Charがアイドル路線に打って出た一曲ですが^^; このバージョンは アコースティックで、聞き応えがあります。最初にシングルで出たときは、もっと POP調でした。もともとCharは 「SHININ'YOU SHININ'DAY」 のように結構、ソフィスティケッテッドされたROCKを演ってました。良い曲です。 当時、コピーしようとしたものです。もちろん、 「SHININ'YOU SHININ'DAY」 「smoky」 といった曲のほうです。


随想(2002年5月1日): 少し以前になるのですが、 大阪ブルーノート マーカス・ミラー を見に行ってきました。久しぶりのLIVEということもあり、 感激いたしました。なんと言っても、目の前3mで彼がベースを 弾いているのですから。彼の演奏ですが、 「POWER / パワー」 「LONNIE'S LAMENT / ロニーズ・ラメント」 「RED BARON / レッド・バロン」 「Run For Cover」 で聞くことが出来ます。


随想(2002年4月29日): 昨日に引き続き音楽の話題ですが、冒頭の自己紹介にも書いているように 私の好きな音楽のジャンルは 「プログレッシブロック」 という分野です。特に1970年代のそれです。なかなかマイナーな部類で、特殊な 人が聞く分野と思われており、 きわものあつかいで、このやり取りが絶妙にものがたって います。プログレ人が誰でも通る辛い道です^^;

この分野に入るきっかけは、中学2年生のとき、音楽の授業で、友人の 一人がレコードを持ってきて、それを聞かせてくれたのがきっかけです。 そのアルバムとは EL&P (エマーソン・レイク・アンド・パーマー) 「展覧会の絵」 でした。今から30年近く前のことです^^; ジャケット も秀逸で、ムソルグスキーの曲のロックバージョンとなっています。他に 「ホーダウン」 とか、 「タルカス」 といった名曲もあります^^;



随想(2002年4月28日): ずっと以前に、音楽的な趣味の話を書いて、一番最初に気構えて買った LPが QUEEN の 「 シアー・ハート・アタック / SHEER HEART ATTACK 」 であると書きました。高校1年生のときです。それからシングルリリースされた 「 キラー・クイーン / KILLER QUEEN  」 は結構ヒットしました、あまり好きではありませんが。それと同時に購入した 1枚が YES の 「 リレイヤー / Relayer 」 です。このアルバムの収録曲ではありませんが、 「 ラウンドアバウト / Roundabout  」 は名曲です。




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