森井昌克 神戸大学大学院教授



【怪奇骨董技術箱】(Yahoo!ニュース「個人」)




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新着情報(2014年11月17日) : 2014年10月6日付け北海道新聞にて『「食べログ訴訟」店側の訴え棄却』において解説しました。
新着情報(2014年11月10日) : 2014年11月10日付け産經新聞にて『「忘れられる権利」認められるべきか Google検索結果「違法決定」の妥当性は』でコメントしました。
新着情報(2014年9月22日) : 2014年9月22日付け産經新聞にて『半永久的に消せない「デジタルタトゥー」… ネット社会で広がる罪の意識の薄さ JR大阪駅ビルの写真ばらまき騒動』でコメントしました。
新着情報(2014年9月7日) : 2014年8月26日付け日経新聞夕刊および同日付け神戸新聞夕刊にて、『空港の無線LANでメール丸見え』の記事で調査実験の結果の一端が紹介されました。
新着情報(2014年8月23日) : 2014年8月14日付け産經新聞朝刊にて、『テレ朝、動画投稿サイト炎上、閉鎖』でコメントしました。
新着情報(2014年8月21日) : 2014年8月2日付け毎日新聞朝刊にて、『佐世保高一殺害 ネット投稿 傷も拡散』でコメントしました。
新着情報(2014年8月9日) : 2014年7月25日付け東京新聞朝刊にて、『ベネッセ個人情報流出事件:緩い規制 隙間に業者 責任感乏しい企業』でコメントしました。
新着情報(2014年8月1日) : 2014年7月25日付け夕刊フジにて、『LINE乗っ取り詐欺: 撃退法は「天安門事件」?』にコメントしました。
新着情報(2014年7月30日) : 2014年7月23日付け朝日新聞朝刊にて、『くらしナビ・ライフスタイル:個人情報、どう守る 漏えいのベネッセ、顧客に「おわび」』にコメントしました。
新着情報(2014年7月20日) : 2014年7月19日に理化学研究所計算科学研究機構(神戸市)において、スパコン京に 関する講演を行いました。
新着情報(2014年7月14日) : 2014年6月27日産經新聞朝刊にて、「やまぬ学生の不適切登校:学生向け”監視”サービス登場」にコメントしています。
新着情報(2014年6月15日) : 2014年6月9日放送NHKニュースウォッチ9において熊本県人吉市での女子高生行方不明殺人事件を受けての『ネットの危険性』についてコメントしています。
新着情報(2014年6月1日) : 2014年5月17日付け産経新聞朝刊にて『<<犯罪捜査>>報道協定:人命優先ネット普及で危機』の記事内でコメントさせて頂きました。
新着情報(2014年5月28日) : 2014年7月19日(土)10:30〜12:30において、理化学研究所・計算科学研究機構のスーパーコンピュータ「京」の見学会と講演「不思議な数の世界:スパコンと数の関係」を行います。
新着情報(2014年5月24日) : 2014年5月6日付け神戸新聞記事「ネットバンキング不正送金 新手口急増、ウイルス感染でID盗む」でコメントしています。
新着情報(2014年5月21日) : 【遠隔操作】過去の記事ですが、PC遠隔操作が新たな展開をみて、再掲 します。『NHKクローズアップ現在 仕組まれた罠(わな) 〜PC遠隔操作の闇〜』
新着情報(2014年5月3日) : 2014年4月29日付け産経新聞朝刊にての記事『山中伸弥教授会見 論文検証サイトの功罪』でコメントしました。
新着情報(2014年4月20日) : 2014年4月9日付け中国新聞朝刊にての記事『女性のスマホ遠隔操作:不正アクセス罪で起訴の東広島教師 位置情報入手』、および2014年4月10日付け読売新聞朝刊にての記事『スマホ遠隔操作:録音666回 履歴確認399回 再逮捕の教師 女性の行動監視か』でそれぞれコメントしています。
新着情報(2014年3月21日) : 2014年3月15日付け読売新聞朝刊にての記事『STAP検証ネット先行:流用私的、理研動かす』でコメントしています。
新着情報(2014年2月23日) : 2014年2月7日付け公明新聞(公明党機関紙)にての記事『口座からお金が消消える?急増するネットバンキング詐欺』で解説しています。
新着情報(2014年2月13日) : 2014年1月22日付け朝日新聞夕刊にての記事『闇サイト 放火指示容疑;実行の女2人金目当てにやった』でコメントしました。
新着情報(2014年2月5日) : 2014年2月4日フジテレビ系列のFNNスーパーニュースにて、『JALマイレージバンクに不正アクセス 数十万円分が交換される』でコメントしました。
新着情報(2014年2月3日) : 2014年1月17日付け北海道新聞での記事『新手の資金洗浄 ネットに拡散』にコメントしました。
新着情報(2014年2月1日) : 少し古い話になりますが、2013年12月27日付け読売新聞夕刊に 『「ウィンドウズXP」 4月にサポート終了。感染リスク 意識に差』にコメントしました。
新着情報(2013年12月24日) : 週間プレイボーイ2013年12月30日号においての記事:「IDとパスワードが流出! キミの楽天ポイントも知らずに温まれる!?」にコメント、解説しています。
新着情報(2013年12月15日) : 北海道新聞2013年12月2日付け夕刊、記事「不正改造カード販売事件」 についてコメントしています。
新着情報(2013年12月09日) : 金融ジャーナル2013年12月号にての特集『深刻化する金融犯罪』において 「サイバー攻撃の現状とその拡大」を寄稿しています。
新着情報(2013年12月06日) : 読売新聞2013年12月3日付け朝刊、記事「ネット転載 名誉毀損」 についてコメントしています。
新着情報(2013年11月07日) : ひょうご人権ジャーナル「きづな」2013年11月号に「情報化社会の現状と今後の方向性 〜急速な社会変化とその歪みを受け入れて〜」を寄稿しました。
新着情報(2013年10月10日) : 2013年10月9日(水)毎日放送「ちちんぷいぷい」にて、「SNSでの問題画像投稿とその結末、いわゆる悪ふざけ投稿」についてコメントしました。
新着情報(2013年9月12日) : 2013年9月10日(火)毎日放送「ちちんぷいぷい」にて、「徳島県神山町でのIT企業誘致による町おこし」についてコメントしました。
新着情報(2013年8月12日) : 2013年7月30日、兵庫県警で講演「サイバー社会の中での犯罪行為:現実社会を混乱に導くサーバーテロの可能性とその影響」を行いました。
新着情報(2013年7月28日) : 2013年7月27日、理化学研究所・計算科学研究機構(神戸市)にて夏休み親子講座として、スパコン京の紹介とともに講演を行いました。
新着情報(2013年7月9日) : 2013年7月1日の読売テレビ(関西ローカル)夕方の情報番組「ten」に出演し、特集『インターネットの犯行予告 防ぐために』にてコメントしました。
新着情報(2013年7月1日) : 2013年6月26日付日本経済新聞朝刊の記事『共同・朝日記者を書類送検:取材活動に異例の処置』にコメントしました。
新着情報(2013年6月26日) : 2013年6月19日の朝日放送「キャスト」(関西ローカル)にてのLINEについての特集でコメントしました。
新着情報(2013年6月23日) : 2013年5月27日付け読売新聞朝刊(名古屋版)の記事『中三「名駅で殺人」予告か』でコメントしました。
新着情報(2013年6月17日) : 2013年6月14日(金)毎日放送「ちちんぷいぷい」にて、「芸能人なりすましメール詐欺」事件についてコメントしました。
新着情報(2013年6月12日) : 2013年7月27日および8月24日(土)に「夏休み親子講座」(有料)としてスーパーコンピュータ京の見学とそれに合わせた数学のお話を行います。
新着情報(2013年6月9日) : 兵庫県警サイバー犯罪サイバー攻撃対策アドバイザーに就任いたしました。
新着情報(2013年4月13日) : ケーブルインターネット接続サービスZAQのホームページにおいて、「インターネット セキュリティ講座」を開設することになりました。
新着情報(2013年3月30日) : (財)公明文化協会HP「コラム時代を読む」に「PC遠隔操作事件にみるサイバー空間始末」を寄稿しました。
新着情報(2013年3月25日) : 「これは楽しい数学マジック!」(生活に密着した便利で有用な数学)講義資料を公開します。
新着情報(2013年3月4日) : 2013年2月28日、読売テレビ(関西ローカル)夕方の情報番組「かんさい情報ネット ten!」にての特集『有料放送がタダ…闇のカードの正体』でコメントしました。
新着情報(2013年2月27日) : 朝日新聞2013年2月14日付け夕刊の記事『PC遠隔操作「普通の技術」組み合わせ』にコメントしました。
新着情報(2013年2月17日) : 2013年2月10日、NHK定時のニュースにVTR出演し、「遠隔操作ウイルス被疑者逮捕」についてコメントしました。
新着情報(2013年2月1日) : 関西放送の夕方のニュース番組:スーパーニュースアンカーに出演し、「スマホにおける盗撮問題」について須田慎一郎氏のインタビューを受けて論評しました。
新着情報(2013年1月27日) : 中日新聞2013年1月26日付け朝刊の記事『HPに写真掲載で謝罪求め提訴 静岡地裁浜松支部』にコメントしました。
新着情報(2013年1月16日) : 朝日新聞2012年12月27日付け夕刊の記事『無音アプリ 盗撮横行』にコメントしました
新着情報(2013年1月8日) : 読売新聞2013年1月7日付け朝刊の記事『尼崎連続変死 不明者捜査リスト流出』にコメントしました。
新着情報(2012年12月29日) : 読売新聞2012年12月29日付け朝刊の記事『「ステマ」と「感想」の判別困難…規制効果は?』にコメントしました。
新着情報(2012年12月25日) : 連載しています、ハッカージャパン「数学センスで万事解決!」、今回は話題のLTE関係です。
新着情報(2012年12月16日) : 朝日新聞2012年12月3日付け夕刊の記事「ネット規制、頭抱える陣営 公示後ブログなど更新できず」にコメントしました。
新着情報(2012年11月19日) : 無線LANの教科書2013年版(ハッカージャパン編集部)に「無線LANの脆弱性 ―WEPの解読とWPA-TKIPの脆弱性、そして暗号解読という言葉の意味―」を寄稿しました。
新着情報(2012年10月26日) : 2012年10月23日(火)19:30〜19:56に放送された「クローズアップ現代:仕組まれた罠〜PC遠隔操作の闇〜」に出演しました。
新着情報(2012年10月17日) : 2012年10月21日(日)12:15〜14:00に放送されるNHK-FM「トーキングウィズ 松尾堂」に出演します。
新着情報(2012年10月13日) : 2012年10月10日、朝日放送(関西ローカル)夕方のニュース番組「キャスト」にて、 ネットの犯行予告に対する遠隔操作ウイルスによる誤認逮捕の被害についてコメント しました。
新着情報(2012年10月13日) : 2012年10月8日から10日にかけて、朝日新聞、日本経済新聞、産経新聞等に「通称、遠隔操作ウイルス」の被害についてコメントしました。
新着情報(2012年7月23日) : 2012年7月23日付東京新聞朝刊記事『ネット中傷無関係女性被害 「顔見えず恐怖の日々」 大津いじめ自殺』でコメントしました。
新着情報(2012年7月14日) : 2012年7月8日付朝日新聞朝刊記事『児童買春 アプリが発端:「近くの人と会える」GPS悪用』でコメントしました。
新着情報(2012年6月26日) : 2012年6月20日朝日放送キャスト(夕方の関西ローカルニュース番組)で、「B-CASカードの不正改ざん」についてコメントしました。
新着情報(2012年6月8日) : 2012年6月7日付読売新聞朝刊「スマホ普及で急増の公衆無線LAN……潜む危険は?」 の記事にコメントしてます。
新着情報(2012年6月6日) : 2012年6月3日付産經新聞朝刊にウィリアム・ダビドウ著「つながりすぎた世界」の書評を掲載しました。
新着情報(2012年5月30日) : 2012年5月29日関西テレビスーパーニュースアンカーにての特集「個人情報が奪われるスマホに潜む罠とは」にて、コメントしてます。
新着情報(2012年4月29日) : 2012年4月21日付け朝日新聞夕刊記事「有料メール交換サイト、数千万円の被害も 中高年目立つ」にて、コメントしてます。
新着情報(2012年4月6日) : ご無沙汰してます、忙しくて更新できませんでしたが、嬉しいニュースがありました。2010年度のFIT船井ベストペーパー賞(当時M1の遠藤君受賞)に続いて、2011年度のFITヤングリサーチャー賞をD3(当時)の伊沢君が受賞しました。
新着情報(2011年12月27日) : 2011年12月26日付け産経新聞朝刊記事「突き進む自治体のクラウド化」にて、コメントしてます。
新着情報(2011年12月14日) : 2011年12月3日付け毎日新聞朝刊記事「無線LAN:利用、個人情報漏れ注意 グーグル問題で表面化」にて、コメントしてます。
新着情報(2011年11月21日) : 2011年11月18日、MBSお昼の情報番組「ちちんぷいぷい」(関西ローカル)で コメントしました。
新着情報(2011年11月17日) : 週刊誌:週刊実話2011年11月17日号での記事「横浜ベイスターズ、モバゲーが買収」で コメントしています。
新着情報(2011年11月9日) : 2011年11月9日、関西テレビ「ニュースアンカー」にての「大阪ダブル選挙 ツイッターの活用は」でコメントしています。
新着情報(2011年9月10日) : 2011年9月10日付け、読売新聞朝刊のTOP記事「米国大統領機情報漏えい:飛行計画ネットに、羽田勤務の管制官」にコメントしています。
新着情報(2011年6月19日) : 朝日中学生ウィークリー 2011年6月12日にて、「今週のイチオシ 〜言った!言わない!!のトラブルなぜ起こる〜」でコメントしました。
新着情報(2011年5月29日) : 家庭教育・子育てハンドブック「えひめ 家庭教育・子育てQ&A(第 3 集)」に「ネットの中の子どもたちへ  〜新しい社会に将来旅立つために〜」を寄稿しました。
新着情報(2011年4月7日) : 2011年4月7日東京新聞記事:「震災後 飛び交う真偽不明 チェーンメール、転送やめて」にてコメントしています。

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森井昌克 _ 神戸大学教授のプロフィール



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森井昌克_神戸大学教授のプロフィール

大阪府出身。1989年、 大阪大学大学院工学研究科博士後期課程通信工学専攻修了、 工学博士の学位を受ける。同年、京都工繊大工芸学部助手。 1990年から愛媛大工学部講師、助教授、さらに1995年から徳島大工学部 知能情報工学科教授を経て、2005年より神戸大学大学院工学研究科教授。 主な研究テーマはインターネット、 ネットワークセキュリティ、マルチメディア通信技術、 情報理論、暗号理論など。趣味はクラシックロック、特に70年代プログレッシ ブロックを見たり聴いたりすること。その当時の King Crimson は 神であったと今だ信じている。なお、 70年代の日本のロックシーンにも明るい(と自身は思っている)。
こちらにも事項紹介があります.
「プロフィール余談: 昭和49年頃の自宅(大阪府堺市)周辺」 です。日置荘小学校には小学6年生の4月から転校し、その後、日置荘中学校、そして 泉陽高校(初芝駅から南海高野線で堺東駅へ)まで、生活していました。


お知らせ(番外) :音楽関係のお知らせは、こちらにまとめました。

KING CRIMSON, Peter Gabriel's GENESIS, Emerson Lake & Palmer



お知らせ(番外2)

Progressive Rock というジャンルの優れた説明(サンプル)が ここ (Welcome back, my friends, to the show that never ends ..... The Finest in ROCK scince 1969 )にあります。





新着情報(2014年11月17日)
新着情報 2014年10月6日付け北海道新聞にて『「食べログ訴訟」店側の訴え棄却』において解説しました。


解説のほうは紙面を参照してください。

新着情報 2014年11月10日付け産經新聞にて『「忘れられる権利」認められるべきか Google検索結果「違法決定」の妥当性は』でコメントしました。

「今回の決定を背景に、削除が頻繁に行われるような事態は避けなければならない」と書かれていますが、忘れられる権利が簡単に認められればネットの存続というか、存在意義にも関わる問題になります。

新着情報 2014年9月22日付け産經新聞にて『半永久的に消せない「デジタルタトゥー」… ネット社会で広がる罪の意識の薄さ JR大阪駅ビルの写真ばらまき騒動』でコメントしました。

本当に後先を考えないが大変な目に遭うということでしょうか。後悔後に立たず。

新着情報 2014年8月26日付け日経新聞夕刊および同日付け神戸新聞夕刊にて、『空港の無線LANでメール丸見え』の記事で調査実験の結果の一端が紹介されました。


こちらに記事の詳細、補足が書かれています

新着情報 2014年8月14日付け産經新聞朝刊にて、『テレ朝、動画投稿サイト炎上、閉鎖』でコメントしました。


こちらに補足をかいています

新着情報 2014年8月2日付け毎日新聞朝刊にて、『佐世保高一殺害 ネット投稿 傷も拡散』でコメントしました。


心ない、というよりもクズみたいな奴がネットでは少数派ながら存在し、それらが有り余る時間と誰でもが使えるネットと言う武器を用いてテロを行っている。どう対処すべきかというのは重要な課題。

新着情報 2014年7月25日付け東京新聞朝刊にて、『ベネッセ個人情報流出事件:緩い規制 隙間に業者 責任感乏しい企業』でコメントしました。


一度流出したデータを回収、削除する手段はありません。企業が個人情報の管理を厳格にすることは当然ですが、主体である個人側も個人情報に日頃から注意しなければならないことを述べています。つまり安易に個人情報を出さない事です。

新着情報 2014年7月25日付け夕刊フジにて、『LINE乗っ取り詐欺: 撃退法は「天安門事件」?』にコメントしました。


LINEのアカウントが乗っ取られて、WebMoney等の売買と通して、お金を騙し取られる事件なのですが、いろいろな噂が飛んでいます。そのほとんどが「釣り」なのですが、いろいろな背景があるということを書いています。また、現実には根絶することが難しいことも記しています。

新着情報 2014年7月23日付け朝日新聞朝刊にて、『くらしナビ・ライフスタイル:個人情報、どう守る 漏えいのベネッセ、顧客に「おわび」』にコメントしています。


ベネッセの個人情報漏洩問題を受けて、ユーザ(消費者)の立場でどう考えるべきかという点でコメントしています。結局、絶対に漏れないという訳にはいかず、さりとて個人情報を一切預けないわけにもいかない故に、個人情報の提出は必要最小限にとどめるべきだということです。この当たり前のことが結構守られていないことが問題なのです。

新着情報 2014年7月19日に理化学研究所計算科学研究機構(神戸市)において、スパコン京に 関する講演を行いました。


昨年に引き続いて、7月19日(土)、神戸市の理化学研究所計算科学研究機構において、スーパーコンピュータ京 の見学における「露払い」として、講演を行いました。京に関する講演ではあるのですが、京自体の説明ではなく、スパコンで計算する意味と、計算するということ、そして計算量や計算の複雑さ等について紹介しています。


新着情報 2014年6月27日付け産経新聞朝刊にて「やまぬ学生の不適切登校:学生向け”監視”サービス登場」にコメントしています。


特定のツイッターユーザの監視サービスについてコメントしています。従来からもあったサービスで、今回は特定のユーザを追跡するということが問題になっているようですが、法律的には問題はありませんし、個人のプライバシーを犯す訳でもありません。しかし問題は全くないと言うわけではなく、その解析した結果自体が漏洩してしまうと個人情報やプライバシーを犯すことにつながる場合があり、大きなリスクを伴うことになります。もちろん、炎上との兼ね合いになるでしょうけど。

新着情報 2014年6月9日放送NHKニュースウォッチ9において熊本県人吉市での女子高生行方不明殺人事件を受けての『ネットの危険性』についてコメントしています。


熊本県人吉市で起きた女子高生行方不明殺人事件ではネット交流サイトでの出会いがきっかけになったと見られています。ネットでの一般交流サイトでの危険性については従来から問題視されていて、特に実際に会うことはひかえ、会うとしても細心の注意を払うべきだと言われ続けていても、なお事件が多発しています。「自分だけは大丈夫」という考えと「ネットで話すことで敷居が下がり、油断してしまう」ということがあるようです。しかし、残念なことに善良な見ず知らずの人と同じだけか、それ以上の悪人が隠れていて、何時でも毒牙にかけようとしていることを忘れてはならないのです。手口も巧妙化しており、単にやさしく声をかけるだけでなく、様々な心理的手法(おどしたりすかしたり等)を駆使して毒牙にかけるのです。10代の子どもよりも30代の大人が如何に賢いか(ずるいか)を認識しなければなりません。
ここに当日の放送内容の概要が有ります

新着情報 2014年5月17日付け産経新聞朝刊にて『<<犯罪捜査>>報道協定:人命優先ネット普及で危機』の記事内でコメントさせて頂きました。


数年前に、女児誘拐事件が有った際に報道協定が引かれ、秘密裏に捜査が行われた段階で、ツイッター上で、捜査員が聞き込みをしている状況が漏れ、報道協定の実行力が問題視されました。ネット社会である現在、オフレコとか秘密裏に動く等が極めて困難になっています。報道協定自体が無意味と言うわけではありませんが、従来とは、まったく異なる情報通信環境であって、言わば社会自体が変わっていると言う前提で報道協定と、それを実行力あるものにするための基盤(捜査および取材方法、ならびに情報管理体制)を整えなければなりません。

新着情報 2014年5月6日付け神戸新聞朝刊にての記事『ネットバンキング不正送金 新手口急増、ウイルス感染でID盗む』でコメントしています。


ネットバンキング不正送金が活発化しています。今年1月〜4月までの四ヶ月間で昨年の被害額を大きく超えており、さらに加速度的に増えていく勢いです。題目にあるような新しい手口ではなく、旧来からのマルウェア感染による不正操作であって、ワンタイムパスワードですら、無効化する手法も実現しています。コメントとしては「利用者が対策を強めなければ、被害は増え続ける」としています。やはり利用者の不注意によるところが大きいのです。少々の不注意でも有効な対策となると、銀行側に過度な負荷をかけることになります。

新着情報 2014年5月19日から20日にかけて「PC遠隔操作事件」が新たな展開を迎えました。


これは2012年10月23日に放送されたNHKクローズアップ現代の全内容です。 この時点では犯人は特定されておらず、事件の全体像も明らかにされていませんでした。

新着情報 2014年4月29日付け産経新聞朝刊にての記事『山中伸弥教授会見 論文検証サイトの功罪』でコメントしています。


論文検証サイトにおいて、山中先生の昔の論文まで疑義が提示されました。『山中伸弥教授会見 論文検証サイトの功罪』にもかきましたが、正当な議論は必要ですが、疑いありきで、ほとんど誹謗中傷の類いに近い内容を匿名で晒して、あたかも話題になることを誘っているような行為は論文の不正以上の行為です。

新着情報 2014年4月9日付け中国新聞朝刊にての記事『女性のスマホ遠隔操作:不正アクセス罪で起訴の東広島教師 位置情報入手』、および2014年4月10日付け読売新聞朝刊にての記事『スマホ遠隔操作:録音666回 履歴確認399回 再逮捕の教師 女性の行動監視か』でそれぞれコメントしています。



以前から問題視されているスマホが知らぬ間に遠隔操作される問題についてコメントしています。中国新聞でのコメントでは、なぜ遠隔操作されるような機能が使えるのか、取り締まれないのかということにコメントしており、結局のところ、自身で守るしかないと注意喚起し、読売新聞でもやはり、安易に必要の無いアプリを興味本位でインストールすることの危険性を指摘しています。

新着情報 2014年3月15日付け読売新聞朝刊にての記事『STAP検証ネット先行:流用私的、理研動かす』でコメントしています。


STAP細胞の論文について、最初に疑問が呈せられたのはネット、特にその分野の研究者のネットでの投稿が発端でした。現在、その騒動はSTAP細胞の真偽を越えて、まったく本質でない部分にまで及んでいます。もう少し詳しくは、ZAQインターネットセキュリティ講座『第26回 STAP細胞とインターネット社会』に書いています。

新着情報 2014年2月7日付け公明新聞(公明党機関紙)にての記事『口座からお金が消消える?急増するネットバンキング詐欺』で解説しています。


昨年から急増しているネットバンキング不正送金。なぜ急増しているのか、手口は、そして対策は、について解説しています。

新着情報 2014年1月22日付け朝日新聞夕刊にての記事『闇サイト 放火指示容疑;実行の女2人金目当てにやった』でコメントしました。


闇サイトは今でも健在であるということ、そしてそれは深く地下に潜ってしまっているのだが、一般人が巻き込まれる(見てしまう)こともあり得るということ。

新着情報 2014年2月4日フジテレビ系列のFNNスーパーニュースにて、『JALマイレージバンクに不正アクセス 数十万円分が交換される』でコメントしました。


JAL(日本航空)のマイル(ポイント)が不正に搾取、換金される事件が起こりました。手口は典型的な不正アクセスのようですが、昨年から激増したネットバンク不正送金とともに、ポイントに対する不正アクセスによる搾取も激増しそうです。

新着情報 2014年1月17日付け北海道新聞での記事『新手の資金洗浄 ネットに拡散』にコメントしました。


以前から言われていたことですが、資金洗浄(マネーロンダリング)の方法として、ネットゲーム上の仮想通貨、あるいは仮想通貨でなくてもネット上の取引でマネーロンダリングすることが危惧されていました。それが系統的に行われたということです。

新着情報 少し古い話になりますが、2013年12月27日付け読売新聞夕刊に 『「ウィンドウズXP」 4月にサポート終了。感染リスク 意識に差』にコメントしました。


XPが4月9日にサポート終了致します。昨年は少しこの関連で盛上がっていた(注意喚起も含めてですが)のですが、年が明けてからはあまり取り上げられません。ほぼ対策が済んでいるという理由からではなく、「もうこれ以上言っても、対策をしないところは何度言ってもしないだろう!」という諦めムードなのでしょう。また、「何とかしないと!?」と危機感を少しはもっているところは良いのですが、何も考えていないところも少なからずあるようです。パソコンはストーブではありませんから、事故が起こる可能性があるからといって、無償で取り替えたりはしません:ー) 文字通り、被害にあって、シクシク(4月9日なので)と泣かないように!

新着情報 週間プレイボーイ2013年12月30日号においての記事:「IDとパスワードが流出! キミの楽天ポイントも知らずに温まれる!?」にコメント、解説しています。


パスワードリスト攻撃の典型的な被害です。記事内容はこちらに詳しく掲載されています。

新着情報 2013年12月2日付北海道新聞夕刊での記事:「不正改造カード販売事件」で コメントしました。


いわゆるB-CASカードの不正改造、不正使用問題です。以前は改造カードの販売者側を摘発していましたが、利用する側も最近は積極的に摘発されています。単に「販売されていたので、使っただけです。不正とは思いませんでした」では通りません。

新着情報 金融ジャーナル2013年12月号にての特集『深刻化する金融犯罪』において 「サイバー攻撃の現状とその拡大」を寄稿しました。


金融ジャーナルに「サイバー攻撃の現状とその拡大」を寄稿しました。その前文を下記にきします。


預金者に成り済まして銀行から預金を引き出す被害が増加している、 しかも目に見えないサイバー社会で。問題の本質は急激な変化によ って形成された「新しい社会」の歪みであり、サイバー攻撃を行う 犯罪者側と防御すべき金融機関や預金者等の顧客が同じ平面上の優 劣がないフラットな世界に立っているということである。常にサイ バー攻撃に対抗すべきセキュリティ意識と、対等がゆえに万が一の 被害に対処する危機管理が重要である。

新着情報 2013年12月3日付読売新聞朝刊での記事:「ネット転載 名誉毀損」で コメントしました。


2013年12月3日付読売新聞朝刊の記事:「ネット転載 名誉毀損」で コメントしました。詳しくは、 他の方のブログのほうに詳しいのですが、要するに名誉毀損に該当する記事を転載した場合も罰せられるということです。誹謗中傷する意図が無い場合については考慮するべきなのでしょうが、やはり転載とはいえ、自分が書いた記事には責任を持たなければならないということでしょう。

新着情報 ひょうご人権ジャーナル「きづな」2013年11月号に「情報化社会の現状と今後の方向性 〜急速な社会変化とその歪みを受け入れて〜」を寄稿しました。


ひょうご人権ジャーナル「きづな」2013年11月号の特集は、「ネット社会と人権」。安心・安全なネット社会を、というテーマで解説や寄稿がされています。その一つとして、「情報化社会の現状と今後の方向性 〜急速な社会変化とその歪みを受け入れて〜」を寄稿しました。キーワードは「SNS、炎上、千年の変化、ネット社会の歪み」です。ドラえもんの「のび太」くんにも触れています。

新着情報 2013年10月9日(水)毎日放送「ちちんぷいぷい」にて、「SNSでの問題画像投稿とその結末、いわゆる悪ふざけ投稿」についてコメントしました。


この夏、問題となった「悪ふざけ写真投稿」や最近のSNSでの問題投稿について論評しました。ちょっとした悪ふざけや軽い気持ちのいたずら、それに無意識の法律違反が、犯罪として摘発されるだけでなく、「炎上」あるいは「晒し」の対象になることを上げました。根本的な問題はネットを理解していないことです。「仲間内」という意識がネットでは通じない場合があることを肝に命じなければなりません。

新着情報 2013年9月10日(火)毎日放送「ちちんぷいぷい」にて、「徳島県神山町でのIT企業誘致による町おこし」についてコメントしました。


数年前から、 徳島県神山町 で、IT企業を誘致し、町おこしを行っています。 これが様々な理由から成功し、町おこしとしていろいろな効果を導いています 。このプロジェクトについてコメントさせて頂きました。

新着情報 2013年7月30日、兵庫県警で講演「サイバー社会の中での犯罪行為:現実社会を混乱に導くサーバーテロの可能性とその影響」を行いました。


兵庫県警の警備部長をはじめ、各署警備担当課長等兵庫県警幹部と担当署員の方々に対して講演を行いました。講演自体は公開の部と非公開の部に分かれ、非公開の部では実際の手口および事例、シミュレーションを交えて解説しています。

神戸新聞 産経新聞 、それに 毎日新聞 に紹介記事が有ります。また、当日使用したスライドの一部です。

新着情報 2013年7月27日、理化学研究所・計算科学研究機構(神戸市)にて夏休み親子講座として、スパコン京の紹介とともに講演を行いました。



神戸市にある理化学研究所・計算科学研究機構にて、小中学校が夏休みという事で、「夏休み親子講座」と題して、スーパーコンピュータ京の見学、紹介とともに、その京が扱う「数」、あるいは「計算」についての講演を行いました。なかなか京を見学する機会がないという事で、親子だけでなく、成人だけの方の見学も少なくなかったようです。

8月24日(土)にも午前と午後の二回、同様な見学と講演がありますので、奮ってご参加下さい(現在のところ、キャンセル待ちのようですが…)。

新着情報 2013年7月1日の読売テレビ(関西ローカル)夕方の情報番組「ten」に出演し、特集『インターネットの犯行予告 防ぐために』にてコメントしました。


14分ぐらいの特集で良く取材されています。私も一言だけではなく、二言三言^^;としゃべっています。こちらに映像があります。 番組のウェッブはこちらです。

新着情報 2013年6月26日付日本経済新聞朝刊の記事『共同・朝日記者を書類送検:取材活動に異例の処置』にコメントしました。


例の「遠隔操作ウイルス事件」に絡んで、犯人らしき人物からのメールに基づいて、その人物のアカウントを利用して、不正侵入した件について、その是非が問われています。その犯人らしき人物から了解を明確に取ったわけではありませんので、これは「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」、いわゆる不正アクセス禁止法に抵触します。この立場からコメントしています。これが取材だからと許されるのであれば、取材の名のもとに、不正に個人情報を取得できることも可能になります。実は、同じ情報(メール)を完全な形で、私も得ていて、パスワードも推定できなくはなかったので、アクセスしたい誘惑に強く駆られたのですが、泣く泣く:−)押し留まりました。

新着情報 2013年6月19日の朝日放送「キャスト」(関西ローカル)にての『LINE』についての特集でコメントしました。


『LINE』の利用者が急増し、それにともなって問題も起こってきています。LINEが悪いではないのですが、多くの人が集まるところには悪巧みを行う人がやはり集まると言うことで注意しなければなりません。

新着情報 2013年5月27日付け読売新聞朝刊(名古屋版)の記事『中三「名駅で殺人」予告か』でコメントしました。


名古屋駅構内での犯行予告を執拗に続けているという内容。名古屋駅だけでなく愛知県内での犯行予告が異様に増えて、その対処に苦慮しているということ。例の遠隔操作/誤認逮捕の件が響いているということで、警察側にとっては慎重にならざるえず、逆に犯行側にとっては逮捕まではされない、逮捕されても大した罪に問われないと考えているらしい。あまりニュースにならないのは模倣犯がこれ以上増えることを考慮しての自主規制かもしれない。

新着情報 2013年6月14日(金)毎日放送「ちちんぷいぷい」にて、「芸能人なりすましメール詐欺」事件についてコメントしました。


毎日放送の関西ローカル番組「ちちんぷいぷい」にて、「芸能人なりすましメール詐欺」事件が取り上げられ、その中で、「なぜ詐欺に騙されるのか」という前に、「なぜ騙される人?のアドレスが詐欺に使われるのか」についてコメントしました。

新着情報 2013年7月27日および8月24日(土)に「夏休み親子講座」(有料)としてスーパーコンピュータ京の見学とそれに合わせた数学のお話を行います。


2013年7月27日(土)10:30〜12:30、同日13:30〜15:30および8月24日(土)10:30〜12:30、同日13:30〜15:30に「夏休み親子講座」(有料)として、スーパーコンピュータ京の見学と合わせて、スーパーコンピュータに関係する数学のお話、および面白い数学の紹介を行います。奮ってご参加下さい。

新着情報 兵庫県警サイバー犯罪サイバー攻撃対策アドバイザーに就任致しました。


5月29日付けで就任致しました。事がサイバー攻撃対策ゆえに、守秘義務等が厳しく内容についてはお話し出来ません。

新着情報 ケーブルインターネット接続サービスZAQのホームページにおいて、「インターネット セキュリティ講座」を開設することになりました。


ケーブルインターネット接続会社であるZAQにおいて、インターネットセキュリティ講座を受け持つことになりました。原則、月2回の連載になります。第1回目は入門として「パスワード」に関してです。一般の人にとって、セキュリティの要と言っても良いでしょう。要ではあるものの、一般には注意深く管理されていません。そこが泣き所ではあるのです。

新着情報 (財)公明文化協会HP「コラム時代を読む」に「PC遠隔操作事件にみるサイバー空間始末」を寄稿しました。


新着情報 「これは楽しい数学マジック!」(生活に密着した便利で有用な数学)講義資料を公開します。


数学の力 〜数とは何か、計算(アルゴリズム)とは?〜

数学のウソ 〜ギャンブル必勝法から数字でウソをつく方法〜

数学で実現 〜テレパシーから手品まで、超速算術も〜

新着情報 2013年2月28日、読売テレビ(関西ローカル)夕方の情報番組「かんさい情報ネット ten!」にての特集『有料放送がタダ…闇のカードの正体』でコメントしました。


特集『有料放送がタダ…闇のカードの正体』に出演しし、コメントしました。ところで、B−CASカードは10年前から云々、というコメントが有ります。正確には仕様が定まったときには既にセキュリティ的にどうか?ということです。システムというのは、セキュリティ的に完ぺきと仮定して運用するのは無理で、B−CASも例外ではなく、脆弱性も想定するべきだったと考えます。

新着情報 朝日新聞2013年2月14日付け夕刊の記事『PC遠隔操作「普通の技術」組み合わせ』にコメントしました。


逮捕されて今もなお、物議をかもしているPC遠隔操作事件。彼が真犯人であるか否かについては意見があるものの(肯定的意見)、ここではその技術についての視点から述べています。紙上では制限があるため、「それほど大した事ではない」という点を強調するとともに、「猫に首輪」がなくとも逮捕に至る可能性は小さくないと言っているつもり。ついでに言うとC#も論点がずれている(これはここでは触れれいませんが)。

新着情報 2013年2月10日定時のNHKニュースにおいて、「遠隔操作ウイルス容疑者逮捕」のニュースにコメントしました。


NHKニュースにVTR出演し、コメントしました。なお、VTRは当日早朝、三ノ宮のNHK神戸局で録りました。

新着情報 2013年1月14日の関西テレビの夕方のニュース番組:スーパーニュースアンカーに出演し、論評しました。


関西テレビ湯型のユース番組:スーパ^ニュースアンカーに出演し、須田慎一郎しのインタビューを受けて、スマホによる盗撮問題について論評しました。

新着情報 2013年1月26日付け中日新聞朝刊記事『HPに写真掲載で謝罪求め提訴 静岡地裁浜松支部』にコメントしました。

2013年1月26日付け中日新聞朝刊記事『HPに写真掲載で謝罪求め提訴 静岡地裁浜松支部』にコメントを寄せました。無断で子どもの写真をホームページにアップしたということで、再三、削除を求めたにもかかわらず、その都度、削除したものの、何回も別の写真を載せてしまうという事で、親御さんもキレたようです。これは学校側や教育委員会の大いなる認識不足です。多くの学校では、情報に対する考え方、いわゆる情報リテラシーや情報倫理というものを理解しつつあるのですが、まだまだ一部の学校ではこの方面の思考が30年前で止まっているようです。

新着情報 2012年12月27日付け朝日新聞夕刊記事『無音アプリ 盗撮横行』にコメントしました。


2012年12月27日付け朝日新聞夕刊記事『無音アプリで盗撮横行 「赤ちゃん静かに撮影」のはずが』にコメントを寄せました。無音アプリを制限するのは無理があります。やはり使う側の問題であるので、盗撮を行う人に対して、あるいはその行為に対して十分対処するべきです。新聞には書きませんでしたが、盗撮できないような環境を作ることも必要です。

新着情報 2013年1月7日付け読売新聞朝刊記事『尼崎連続変死 不明者捜査リスト流出』にコメントしました。


2013年1月7日付け読売新聞朝刊記事『尼崎連続変死 不明者捜査リスト流出』にコメントを寄せました。双方?に情報管理の甘さがあったということは否めません。

新着情報 2012年12月29日付け読売新聞朝刊記事『「ステマ」と「感想」の判別困難…規制効果は?』にコメントしました。


読売新聞2012年12月29日付け朝刊の記事『「ステマ」と「感想」の判別困難…規制効果は?』にコメントを寄せました。言わば、「それを言っちゃあ、お仕舞いよ」というコメントですが、まあ、十中八九、芸能人の商品紹介はステマだということです。全部と言っても決して間違っていないかも知れません。直接的に広告主?から金品授受はなくても、間接的に利害関係がある場合が多いからです。

新着情報 ハッカージャパンでの連載:「数学センスで万事解決!」、今回はLTEです。


ハッカージャパン2013年1月号での連載:「数学センスで万事解決!」は第22回LTEとデータ自動修復機能です。G1からG4と呼ばれる携帯電話の通信方式を紹介するとともに、特にデータを自動修復するための機能、誤り訂正符号について紹介しています。

新着情報 2012年12月3日付け朝日新聞夕刊記事「ネット規制、頭抱える陣営 公示後ブログなど更新できず」にコメントしました。


本日は総選挙の日です。今回も選挙活動、特に被選挙者の選挙運動でのネットの活用に関しては見送られました。もう十数年前から話題になっていることですが、当初の見送られる根拠である、財力による運用格差を含めてのデジタルデバイドがほぼ解消されており、それ以上にコストが下げられるメリットが大きい事から解禁は遅きに失している感が有ります。朝日新聞記事:ネット規制、頭抱える陣営 公示後ブログなど更新できず

新着情報 無線LANの教科書2013年版(ハッカージャパン編集部)に「無線LANの脆弱性 ―WEPの解読とWPA-TKIPの脆弱性、そして暗号解読という言葉の意味―」を寄稿しました。



新着情報 2012年10月23日(火)19:30〜19:56に放送された「クローズアップ現代:仕組まれた罠〜PC遠隔操作の闇〜」に出演しました。


特に今回の捜査に関わる問題点とこの犯罪の重大さと陰湿さについてコメントしました。特に強調したことは、必ずしも卓越した能力を持つ技術者の犯行ではないということと逮捕される可能性が高く、捜査は確実に進んでいるという事です(遠回しに言っていますが…)。

新着情報 2012年10月21日(日)12:15〜14:00にNHK-FMにて放送される 「トーキングウィズ松尾堂」に、ミステリー作家の有栖川有栖氏とともにゲスト出演します。当日のテーマは「暗号と謎解きの楽しみを知る」です。司会は、松尾貴史、加藤紀子の両氏です。


新着情報 2012年10月10日、朝日放送(関西ローカル)夕方のニュース番組「キャスト」にて、 ネットの犯行予告に対する遠隔操作ウイルスによる誤認逮捕の被害についてコメント しました。


番組内で録画コメントし、パソコンだけではなくスマートフォンでも同様の危険性があることを述べました。

新着情報 2012年10月8日から10日にかけて、朝日新聞、日本経済新聞、産経新聞等に「通称、遠隔操作ウイルス」の被害についてコメントしました。


たとえば、2012年10月10日付け日経新聞では『犯行予告はパソコン遠隔操作か 大阪府警、気付かず 』にコメントしています。 

新着情報 2012年7月23日付東京新聞朝刊記事『ネット中傷無関係女性被害 「顔見えず恐怖の日々」 大津いじめ自殺』でコメントしました。


2012年7月23日付東京新聞朝刊記事『ネット中傷無関係女性被害 「顔見えず恐怖の日々」 大津いじめ自殺』にコメントしています。 加害者とされる少年らやその関係者を非難し、意見を述べることは当然の権利としても、その発言に責任を持つべきです。自分の発言がどのような影響を及ぼすかということを考えもせず、むやみに思ったこと、あるいは聞いたことを真偽を確かめもせず、声を大にして書くことは単なる誹謗中傷に過ぎません。自分が書いたことは、自分のサインとともに一生残ってしまうということ(にほとんど等しい!匿名性どころかログが一生残る!!)を自覚して書くべきなのです。

新着情報 2012年7月8日付朝日新聞朝刊記事『児童買春 アプリが発端:「近くの人と会える」GPS悪用』でコメントしました。


スマートフォンのアプリの問題を取り上げています。 アプリだけの問題ではありませんが、便利なスマホの機能が犯罪に利用される怖れがあります。GPSの機能等もプライバシーの漏洩につながる可能性があり、悪用されれば犯罪に巻き込まれてしまうのです。

新着情報 2012年6月20日朝日放送放送、夕方のローカルニュース番組キャストにて、「B-CASカードの不正改ざん」についてコメントしてます。


朝日放送「キャスト」においてコメントしてます。内容はBLACKCASの問題、つまりB-CASカードの不正改ざんによる有料放送の「ただ見」問題です。初めて逮捕者が出たことについてコメントしてます。

新着情報 2012年6月7日付読売新聞朝刊「スマホ普及で急増の公衆無線LAN……潜む危険は?」 の記事にコメントしてます。


読売新聞の「スマホ普及で急増の公衆無線LAN……潜む危険は?」という記事においてコメントしてます。暗号化されていない無線LANアクセスポイントや偽の無線LANアクセスポイントへの注意を上げています。 こちらに少し内容を修正した記事:「ハニースポット」にご用心…公衆無線LANに潜む危険とは?があります。

新着情報 2012年6月3日付産經新聞朝刊にウィリアム・ダビドウ著「つながりすぎた世界」の書評を掲載しました。


産經新聞にウィリアム・ダビドウ著「つながりすぎた世界」の書評を掲載しました。著書のカバーには『「情報のドミノ倒し」が社会を襲う。バブル、経済破綻、個人情報流出、政治動乱…。小さなきっかけが一国を揺るがす大問題へと発展しかねない「史上もっともつながり合う世界」を私たちはどう生き抜くべきか。 』と書かれています。なお、本書の解説として、 『つながりすぎた世界』の著者ウィリアム・ダビドウ氏に聞く“情報のドミノ倒し”の恐ろしさがあります。

新着情報 2012年5月29日関西テレビスーパーニュースアンカーにての特集「個人情報が奪われるスマホに潜む罠とは」にて、コメントしてます。


関西テレビスーパーニュースアンカーにて、スマホセキュリティの特集『個人情報が奪われるスマホに潜む罠とは』が放送され、その中で、スマホを安全に使うに当たっての注意点をコメントしました。

新着情報 2012年4月21日付け朝日新聞夕刊記事「有料メール交換サイト、数千万円の被害も 中高年目立つ」にて、コメントしてます。


高齢者だけでなくネットを利用した詐欺、あるいは詐欺まがいの事例が増加しています。これはネット利用のしきいが大きく下がったことと、ネットを利用しなければいろいろなサービスが受けれなくなったことに起因します。しかしながらネット利用に対するリテラシーがまったくないに等しい人の利用者に対する割合が急増に、そこにつけ込まれている感があります。ネットビジネスで「ロングテール」という言葉が注目されたときがありましたが、詐欺もこのロングテールを狙って通常では考えられない被害を受けているのです。ネットでは、このロングテールの1%を確実に狙うことができるのです… みたいなことを取材で数十分にわたって力説しました。ネットでの朝日新聞の記事はここ で見る事が出来ます。なお、 ここで関連情報を含めて詳細な記事紹介があります。

新着情報 2010年度のFIT船井ベストペーパー賞(当時M1の遠藤君受賞)に続いて、2011年度のFITヤングリサーチャー賞をD3(当時)の伊沢君が受賞しました。

FIT船井ベストペーパー賞(FIT Funai Best Paper Award)は

平成14年度からスタートした情報処理学会と電子情報通信学会情報・システムソサイエティおよびヒューマンコミュニケーショングループ合同の会議「情報科学技術フォーラム(FIT)」において、新進の科学者または技術者に贈呈される賞

です。あわせて、 FITヤングリサーチャー賞は
平成14年度からスタートした情報処理学会と電子情報通信学会情報・システムソサイエティおよびヒューマンコミュニケーショングループ合同の会議「情報科学技術フォーラム(FIT)」において、新進の科学者または技術者に贈呈される賞。

です。2010年度には、当時M1の遠藤祐介(現在、日立)君が、「高密度情報化を可能とするQRコード符号化方式について」で、
FIT船井ベストペーパー賞(FIT Funai Best Paper Award)を受賞していますが、2011年度も引き続いて、当時D3の伊沢亮一(現在、情報通信研究機構)君が「One-Time Password Authentication Scheme to Solve Stolen Verifier Problem」で FITヤングリサーチャー賞を受賞しました。

新着情報 2011年12月26日付け産経新聞朝刊記事「突き進む自治体のクラウド化」にて、コメントしてます。


クラウドの利用について書かれている記事なのですが、「クラウド」というのは魔法の言葉ではないということでコメントしました。何でもクラウドで解決するわけではなく、当たらずとも遠からずで言うと、メーカさん等の「オフショア開発」を組織(情報を生産する?)で行うようなものです。「オフショア開発」の最大の注意点は「文化や慣習」が異なり、またコミュニケーション不足によって、納期や品質が伴わない可能性があるというところなのですが、クラウドでも同じようなことが言え、コミュニケーション(理解)不足によって、何が起こるかわかりません。

新着情報 2011年12月3日付け毎日新聞朝刊での記事「無線LAN:利用、個人情報漏れ注意 グーグル問題で表面化」で コメントしています。


Googleが無線LANでの電波を観測し、その情報を解析、保存収集していたということ。個人が利用する、特に個人が運営する無線LANにおいては、設定を正しく行わないと、個人情報が漏れるばかりか、パスワード等も流出する可能性があるという事。この事件以降も、無料で開放された無線LANフリーアクセスポイントにおいて、その通信内容を保存し、個人を識別して、通信内容を解析していた事例も明らかになっている。

新着情報 2011年11月18日、MBSお昼の情報番組「ちちんぷいぷい」(関西ローカル)で コメントしました。


サイバーテロの関する話題です。こちらで内容についてコメントしています

新着情報 週刊誌:週刊実話2011年11月17日号での記事「横浜ベイスターズ、モバゲーが買収」で コメントしています。


週刊実話での、DeNAによる横浜ベイスターズ球団買収に関する記事においてモバゲーについてコメントしています。いわゆる「出会い系サイト」疑惑について述べていますが、DeNAとしては十分な対策を講じていると言いますが、可能な限りの対策を講じたとしても、十分であるとは言い難いでしょう。実はそれよりも大きな問題は、ゲームによる過度な射幸心を煽るという問題です。成人対象であるならば百歩譲って良いとしても(それでも問題アリと思うのですが…)、青少年に対しては大きな問題です。プロ野球は青少年もファン対象なのですから、考慮すべき点でしょう。

新着情報 2011年11月9日、関西テレビ「ニュースアンカー」にての特集:「大阪ダブル 選挙 ツイッターの活用は」でコメントしました。

関西テレビの夕方のニュース番組「ニュースアンカー」で取り上げられた特集:『大阪ダブル選挙 ツイッターの活用は』でコメントしています。これを書いている時期は選挙期間中ですので裏話は省略。

新着情報 2011年9月10日付け、読売新聞朝刊のTOP記事「米国大統領機情報漏えい:飛行計画ネットに、羽田勤務の管制官」にコメントしました。


羽田空港のベテラン管制官が自身のブログに航空管制に関わる情報を公開してました。中には、米国大統領機の管制情報が踏むまれており、安全保障に対する極めて常用な情報が漏えいしていたということで大きな問題になっています。わが国では危機意識が低く、管制官だけでなく、他の分野でも国防上、あるいは産業上、漏えいに関して非常に微妙な情報がブログ等に危機感なく、もちろん罪悪感なく掲載されていたりします。自信の犯罪歴?を鼓舞(ちょっと不適切かな?)する書き込みが絶えない状況ですが、その延長?で書かれるのも困ったものです。 コメントはこちらにあります

新着情報 朝日中学生ウィークリー 2011年6月12日掲載、「今週のイチオシ 〜言った!言わない!!のトラブルなぜ起こる〜」 でコメントしました。


首相の退陣問題で、「言った!言わない!!」という騒動が起こりました。なぜ、言った言わないという問題が起こるのか、どちらかが嘘を言っているという単純な問題なのかということを論じています。私はコミュニケーション技術(情報技術)の立場から論評しています。一言で私が論じていることをまとめてしまうと、『言葉が意思を伝える一つの道具にしかすぎず、言葉以外にも意思を伝える道具を持っている(五感)』ということです。

新着情報 家庭教育・子育てハンドブック「えひめ 家庭教育・子育てQ&A(第 3 集)」に「ネットの中の子どもたちへ  〜新しい社会に将来旅立つために〜」を寄稿しました。


愛媛県教育委員会が発行している、家庭教育・子育てハンドブック「えひめ 家庭教育・子育てQ&A(第 3 集)」にネット上での人権問題を含め、ネットの利用方法に根ざした情報リテラシーについて書いています。 徳島新聞社さんからの依頼を受けて、インタビューに応じました。表題のように「現代の若者、どう思う?」という趣旨で、ネットでのコミュニケーション方法を中心に思うことを述べました。 最近は、小中学校関係、あるいは高校関係での講演依頼が多く、直接、学童・生徒さんに向けての講演も少なくありません。 「ネット社会で生きていく!」「注意一秒、ネット社会一生?」みたいな題目が多いですが、注意点・問題点だけでなく、爽快・快適なネット利用について述べています。

新着情報 2011年4月7日付け東京新聞記事:『震災後 飛び交う真偽不明 チェーンメール、転送やめて』でコメントをしています。

2011年4月7日付け東京新聞記事 『震災後 飛び交う真偽不明 チェーンメール、転送やめて』 で、先の読売新聞記事同様、「デマの拡散」問題についてコメントしています。「ネットを信じるな!」という極論になっていますが、補足すると、「何でも信じるな、疑え、検証しろ」ということです。決してネットを否定しているわけではありません。とは言え、根は「振り込め詐欺」と同じ。動揺しているときに、正常な判断は難しいでしょう。だからこそ、基本は(悲しいけど)何でも信じるな!ということです、特にネットは。



2012年4月以前のお知らせ(著作、イベント、新聞雑誌掲載、TV放送等)




2006年3月以前のお知らせ(著作、イベント、新聞雑誌掲載、TV放送等)




2005年3月以前のお知らせ(著作、イベント、新聞雑誌掲載、TV放送等)






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