森井昌克 神戸大学大学院教授 |
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2020年4月、泉州池田ホールディングスの(株)自然総研が発行するTOYRO BUSINES No.188にて、「大学と夢を語ろう!」特集で研究活動の一部が紹介されています。
電話でしたら、 におかけください。即座に出れない場合、伝言メッセージを入れて頂ければ幸いです。すぐに対応させて頂きます。
【怪奇骨董技術箱】(Yahoo!ニュース「個人」)
宝くじの必勝法発見される!? 28億円稼いだアメリカ老夫婦(2019年6月17日)
サイバー犯罪を安易に許してはいけない、バイトテロのネット拡散を含めて!(2019年6月3日)
パスワード使い回しは絶対ダメな理由 〜ユニクロの情報漏えいが示すこと〜(2019年5月17日)
電話でしたら、 におかけください。即座に出れない場合、伝言メッセージを入れて頂ければ幸いです。すぐに対応させて頂きます。
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「プロフィール余談: 昭和49年頃の自宅(大阪府堺市)周辺」 です。日置荘小学校には小学6年生の4月から転校し、その後、日置荘中学校、そして 泉陽高校(初芝駅から南海高野線で堺東駅へ)まで、生活していました。
お知らせ(番外) :音楽関係のお知らせは、こちらにまとめました。
KING CRIMSON, Peter Gabriel's GENESIS, Emerson Lake & Palmer
お知らせ(番外2) :
Progressive Rock というジャンルの優れた説明(サンプル)が ここ (Welcome back, my friends, to the show that never ends ..... The Finest in ROCK scince 1969 )にあります。
新着情報(2020年7月24日)
新着情報 Yahoo!ニュース個人 2020年6月の月間MVCを頂きました。有難うございました。
『オンリーワン目指した富岳 ガラパゴス化した京』の記事へのオーサーコメントに対して月間MVCを頂きました。
先代のスパコン京も世界一となるとともに高い運用性能を誇ったのですが、富岳も運用性能を重視した設計となっています。取材を依頼された背景には AMED(日本医療情報研究開発機構)の臨床研究・治験基盤事業部臨床研究科でのAI・IoT担当プログラムスーパバイザーであること以外に、 小中学生向けに2013年から毎年、スパコン京の紹介をおこなっていたこともあります。
新着情報 2020年7月23日付け京都新聞朝刊にての記事「SNS乗っ取り 身近でも発生」でコメントが掲載されました。
ツイッターにおいて、著名人のアカウントの大掛かりな乗っ取りが発覚しました。しかし、アカウントの乗っ取りは身近にあるものです。アカウントを乗っ取られないようにパスワードの管理を厳格にするという自己防衛は大事ですが、一方、SNSだからといって安心してしまう、信頼してしまう傾向が少なくありません。友人とのやり取りが主体になって無意識のうちに信頼してしまうからです。注意が必要です。
新着情報 2020年7月13日付け日本経済新聞夕刊にての記事「秘密守るSNS悪用」でコメントが掲載されました。
テレグラムについて、取材協力というか説明を行いました。一般の人がテレグラムを使い必要性は限りなくないといっても良いので、テレグラムの利用を強要される場合は、少なくとも何か後ろめたいものがある?と疑ったほうが良いでしょう。
新着情報 2020年6月23日放送のテレビ朝日「報道ステーション」にて、『スパコン「富岳」が世界一』でコメントしました。
理化学研のスパコン「富岳」が本格運用を前に、TOP500をはじめ、4部門の性能で世界一となりました。富岳が世界一になった意味と、何に使えるのかという点で説明と取材協力を致しました。 先代のスパコン京も世界一となるとともに高い運用性能を誇ったのですが、富岳も運用性能を重視した設計となっています。取材を依頼された背景には AMED(日本医療情報研究開発機構)の臨床研究・治験基盤事業部臨床研究科でのAI・IoT担当プログラムスーパバイザーであること以外に、 小中学生向けに2013年から毎年、スパコン京の紹介をおこなっていたこともあります。
新着情報 2020年6月21日付け読売新聞朝刊にての記事「テレワーク導入生産性低下3割」でコメントが掲載されました。
コロナ禍での2020年6月上旬に、大阪商工会議所が大阪府内の中小企業3228社を対象にテレワークに関して調査を行い、407社が回答した結果を公表した。その中で必ずしもテレワークの必要性は認識されておらず、中小企業にとっては課題が多いことが鮮明になった。
新着情報 2020年6月14日付け愛媛新聞朝刊にての記事「ネット中傷 県内でも」でコメントが掲載されました。
SNS等ネットでの誹謗中傷問題についてコメント。誹謗中傷する輩の大部分は何も深く考えていない。というよりも匿名性に保護されていると無意識にでも考えているはず。そうではなくかならず特定されて、考えている以上の罰則や場合によっては社会的制裁を受けることを広く知らしめる必要があるということ!
新着情報 2020年5月25日付け読売新聞朝刊にての記事「「公式」潜む偽SMS」でコメントが掲載されました。
スミッシングという名前で呼ばれている手口ですが、偽のSNSメッセージが届き、騙されてIDとパスワードが入力してしまい、悪用されるのです。
新着情報 2020年5月24日付け読売新聞朝刊にての記事「闇バイトSNSで勧誘」でコメントが掲載されました。
以前は掲示板で募集していた「闇バイト」、最近はSNSで勧誘しています。興味本位やお金に困っている人が甘い言葉に騙されて、しかもSNSという馴染みやすい?媒体ゆえに心許して、誘いに乗ってしまうのです。
新着情報 2020年5月6日付け中日新聞朝刊にての記事「風評被害怖い、家族憤り」で取材を受け。コメントしました。
愛知県の新型コロナウイルス感染者情報での個人情報漏洩。webでの掲載ミスという人為的なミスであり得ないこと。いかに愛知県がサイバー社会を軽視しているかがわかる。
2019年7月から2020年4月の掲載記事やマスコミ出演等(約十数件)をまとめられませんでした。 新着情報 2019年7月8日放送、NHKニュースにて「関西の中小企業 サイバー攻撃で深刻な被害の恐れ」で出演しました。
昨年9月から今年1月にかけて、大阪商工会議所及び東京海上日動火災保険と共同で、大阪市内の中小企業30社に対して、サイバー攻撃の実態を調べるべく、センサーを置いて現状を調査しました。その結果の概要を説明しました。
新着情報 2019年6月16日付け朝日新聞朝刊にての記事「宅配業者装うSMS注意」でコメントが掲載されました。
スマホで不正なアプリをインストールさせて、個人情報を搾取したり、そのアプリから不正なネット購入を行ったりする事案が増加している。
新着情報 2019年6月8日付け産経新聞朝刊にての記事「IT金融 隣り合う犯罪」で取材を受け。コメントしました。
仮想通貨(暗号資産)におけるその管理問題、つまりそれ自体を安全に管理することの重要性を述べました。
新着情報 2019年5月9日付け京都新聞朝刊にての記事「新技術の違法性、賛否両論 仮想通貨無断採掘に無罪」でコメントが掲載されました。
コインハイブの問題です。逮捕が正当とは強く主張しないが、「知らなかった」とか「いたずらのつもりで」でという理由で、少なくとも相手に対して迷惑となる行為を看過することはできないであろう。
新着情報 2019年5月5日付け、西日本新聞朝刊にての記事、「「覚えのない請求」明細に アマゾン名義の不正利用多発」でコメントが掲載されました。
他人になりすまして、アマゾンで購入することによって不正を行うことが問題となっている。IDとパスワードが盗まれれば容易に他人になりすまして、購入できるところに問題がある。しかし、これを厳格に防ごうとすると利便性が損なわれ、面倒な手続きが生じてしまう。
新着情報 2019年5月1日付け、読売新聞朝刊にての記事、「令和 技術・暮らしは」でコメントが掲載されました。
令和の時代となって、これからどのように社会が変わっていくのか、という取材を受けました。
新着情報 2019年2月8日付け中日新聞朝刊にての記事「東員町議逮捕、住民驚き B−CASカード不正疑い」でコメントが掲載されました。
もう古い話題です、B-CASカードの不正改造。B-CASカード自体に問題があることは否めませんが、長い年月にわたって安全を担保するのは非常に困難です。それを前提にシステムを作るべきだったでしょうが、現実の問題としては法規制で対処するしかないでしょう。
新着情報 月刊誌Wedge2019年2月号にての記事「東京五輪が格好の餌食:中国ハッカーが巣食うダークウェッブ」で取材を受け。コメントしました。
記事の内容については、『「闇売買」される2億件の日本人アカウント、買ったのは中国ハッカー・・・いまダークウェブで起きている異変=xに掲載されています。
新着情報 2019年1月22日付け日経新聞朝刊にての記事「つぶやく私 六つの顔:複数アカウント 若者使い分け」でコメントが掲載されました。
「捨てアカ」等だけでなく、人格?や利用方法にあわせていくつものSNSアカウントを使う人が多くなりました。その弊害についてコメントしています。
新着情報 2019年1月12日付け、佐賀新聞朝刊にての記事、「スマホ決済乱立:県内 オリガミペイに熱視線」でコメントが掲載されました。
現金がいずれ無くなるか、極めて少数派になるのは必然。実は現金を流通させるコストは極めて高く、そのつけは最終的に購買者に。スマホ決済が主流になるかはまだ流動的なれど、キャッスレス化は避けられない。
新着情報 2019年1月10日付け、神戸新聞朝刊にての記事、「ホーム戦キャッシュレス化:イニエスタ効果、”満員御礼”相次ぎ ヴィッセル混雑緩和切り札」でコメントが掲載されました。
混雑緩和もあるが、やはり囲い込みをしたということもあるだろう。
新着情報 2018年12月16日付け読売新聞朝刊にての記事「サイバー犯罪防げ:高校生ら小中学校で授業」でコメントが掲載されました。
産官学と言うよりも、社会が一体になってサイバー社会での生き方を学ばなければなりません。
新着情報 2018年12月14日付け産経新聞朝刊にての記事「万博警備 大阪湾岸署!?」でコメントが掲載されました。
サイバーワールドでの開催を重視すると大阪府知事も言っていますので、当然、サイバーセキュリティ対策を万全にしなければなりません。
新着情報 2018年12月14日付け、日経新聞朝刊にての記事「第二回 AIセキュリティフォーラム:進化する脅威に防御を高度化」で、基調講演概要を掲載しました。
講演内容が掲載されています。
新着情報 2018年12月9日放送、報道プライムサンデーに出演し、キャッシュレス決済について解説させて頂きました。
現金決済とキャッシュレス決済のメリットデメリットを詳しく説明しました。特にスマホ決済について、なぜ注目されているのかについて説明しています。
新着情報 2018年6月26日付け中日新聞朝刊にての記事「福岡IT講師刺殺の容疑者 ネット「荒らし」注意逆恨み」でコメントしました。
一番言いたいことは、このことによってネットでの発言が委縮してはならないということです。しかし責めるべきは被疑者であり、誰でも良かったに等しい犯行で身勝手の極致です。
新着情報 2018年6月14日付け朝日新聞朝刊にての記事「連れ去り「別の人物が依頼」根と掲示板接点か 静岡・監禁容疑者」でコメントしました。
いつも言っていますが、ネットが悪いのではなく、使い人が悪いのであって、誰でも使える環境を想定すべきです。
新着情報 2018年4月24日放送、毎日放送(関西ローカル)「ちちんぷいぷい」での「スマホ当たり屋」に出演しコメントしました。
スマホ当たり屋、つまりわざとぶつかって、スマホが壊れたと言いがかりをつけ、修理代をだまし取るという詐欺を、一人で100件以上、犯行を繰り返していたということです。その解説の一部なのですが、ディレクターへの電話説明では、「あれは詐欺の手口で、人の心のスキ(隙)をついているのです。その隙とは歩きスマホによる「引け目」で、マスコミさんで歩きスマホが取り上げられれば取り上げられるほど、「引け目」が強く働き、詐欺に載せられてしまいます」ということで、詐欺ですから、「お金を要求されたら、その場で払わない!」とか「スマホが割れた原因については、弁済を要求する側が立証する必要がある」というようなことは何の対策にもならないのです。
新着情報 2017年4月6日放送、NHK「おはよう日本」での「パスワード思い出せない問題」に出演し、コメントしました。
パスワードの管理が追い付かないという話題です。一般の人でも数多くのパスワードを使うようになり、その管理、簡単に言えば、数多くのパスワードを覚えるのに四苦八苦しています。簡単なパスワードを付けてはいけない、という足かせ?がある上に、全部覚えろとのことで、もう限界に達しているということです。一般の人にとって現実的なパスワード管理法が求められていて、それは利用者だけの負担になってはいけないということをコメントで取り上げられています。本当は「パスワードの定期更新禁止!?」について解説したのですが…
新着情報 2018年4月2日付け読売新聞朝刊にての記事「マッチングアプリ、トラブルも」でコメントしました。
なんだかんだ言っても、マッチングアプリは出会い系アプリであり、利用者の意識にかかっています。
新着情報 2017年9月6日付け読売新聞朝刊にての記事「無料WiFi犯人追えず」でコメントしました。
無料というよりは認証が取られていない公衆無線WiFiの問題です。利便性vs.安全性の典型的な問題ですが、犯罪に使われた場合も想定して、ある程度の対策、つまりログの保存や簡単でも犯人への手がかりになるような認証を行うべきでしょう。
新着情報 2017年8月25日放送、TBS報道番組「Nステ」での「犯罪の温床 闇サイトは今、ダークウェブ」に出演し、コメントしました。
中部日本放送(名古屋)にて取材を受けて、特集された内容がまとめられて、TBS報道番組Nスタで放送されました。ダークウェブについて説明しています。
新着情報 2017年8月10日付け産経新聞朝刊にての記事「サイバー犯罪 際立つ中国経由」でコメントしました。
必ずしも中国のサーバ自体が問題ではないが、事実上、中国人およびその関係者の犯罪が多いゆえに中国のサーバが目立ってしまうのであろう。
新着情報 2017年7月25日付け産経新聞朝刊にての記事「ツイッター「なりすまし」ご用事」でコメントしました。
ツイッターはともかく、なりすましを含めて、記事の真偽は結局ところは自分で判断するしかない。
新着情報 2017年7月15日付け、中国新聞朝刊にての記事「中小企業にサイバー攻撃」でコメントしました。
コメントでは、中小の金融機関に対する注意喚起みたいになってますが、もう一つ本質的なところは都市銀行や大規模金融機関に比べてユーザ(顧客)の意識が低いこと、金融機関に頼っているところです。
新着情報 2017年7月5日付け神戸新聞朝刊にての記事「発信地はパプワニューギニア? 携帯に「+675」かけ直さないで」でコメントしました。
これはもちろんイタズラではなく、課金目的のほぼ詐欺行為です。昔懐かしい「ダイヤルアップ詐欺」の類です。20年近く前に流行った詐欺の手口が装いを新たに復活したのです。
新着情報 2017年7月3日発行、日経ビジネスにての記事「問われるネット企業の情報管理」でインタビューを受けています。
AIの時代、改めてセキュリティ対策を再考する必要がある。AIは情報を収集し、新たな情報を構築する可能性があり、それは新たな個人情報漏えい等の問題を引き起こす事につながる。問題が起こってからの対策では遅く、問題が起こっても最小被害で抑える対策を事前に取る必要がある。
新着情報 2017年6月29日付け日経産業新聞にて、日経産業新聞フォーラム「第4次産業革命〜IoTで変わる製造業〜デジタルテクノロジーがモノづくりを進化させる」での講演要旨が公開されました。
新着情報 2017年6月5日付け読売新聞夕刊にての記事「身代金ウイルス 中3逮捕」でコメントしました。
コメントでも書いていますが、やはり小学生ぐらいからサイバー犯罪が如何に重い罪かということを理解させ、厳しい罰が課されることを重々承知させることです。そして、周りの大人たちは決して、「才能がある」とか「天才だ」とか持ち上げないことです。実際大した才能もなく、ただの犯罪者ですから。
新着情報 2017年5月10日放送のフジテレビ「ユアタイム」にて、「危険ドラッグ 「エリート少年」密売の巧妙な手口」でコメントしました。
18才の少年が危険ドラッグを扱って摘発されました。その手口としてはすべての決済にビットコインを用いて、海外からも危険ドラッグの材料を仕入れ、恐らくネットからその組成および製造情報を仕入れていたというところが特色です。犯罪にネットを利用するというのは当然でしょう。一番、足が付きやすい決済部分を電子通貨で行うのも必須になってくるのではと考えられます。
新着情報 2017年5月5日付け読売新聞にての記事「口コミ投稿、批判か中傷か」でコメントしました。
これは難しい問題です。しかし言えることは、企業(店)側にとって、事実に異なる明らかな誹謗中傷以外は過敏に反応するのはマイナスだということです。口コミを読む側にとっては、書き手の主観が大きく入っていることを割り引いて受け取らなければなりません。書き手は事実に基づいて客観的に書く必要があります。少なくとも何を書いても良いというわけではないということを強く意識して、訴えられる可能性もあり得るということも少し意識すべきでしょう。
新着情報 2017年5月2日放送の毎日放送(関西ローカル)「ちちんぷいぷい」にて、「フリマアプリ、メルカリに現金!?」でコメントしました。
番組では結構詳しく、メルカリの問題点について説明、議論していたのですが、私のパートでは、一般の利用者側の注意点についてコメントしました。
新着情報 2017年4月28日付け愛媛新聞にての記事「無線LANただ乗り無罪」でコメントしました。
電波法においては、個別の通信情報から、その端末の暗号鍵を解くことは罪に値しないという判決が出ました。無線LAN暗号ならば、その鍵がわかれば、無線LANを無断で使用することが可能になります。もちろん、他人の危機を無断で使用すること自体は不正アクセス禁止法で罰せられます。ただ、鍵を解析することはその鍵を使って容易に通信文やシステムに侵入できますから、問題がある判決であると言えなくはありません。簡単に言えば、他人の家の鍵を複製することになりますから。複製しているだけで悪用していないという「言い訳」が通ることになります。しかし、その鍵が正しい鍵かどうかは、一度は鍵を使ってドアを開けているはずですから?
新着情報 2017年3月27日付け日本情報産業新聞(情報通信産業の業界紙)にての記事「この人を尋ねて」で紹介されました。
現在の研究内容に至るプロフィールの紹介です。
新着情報 2017年3月25日付け読売新聞の記事「複数SNS利用 捜査難航: 大分不明女性半年」でコメントしました。
昨年10月から若い女性が行方不明になっています。行方不明前後の電話利用はなく、聞き込みから女性は複数のSNSを日々多用していることが判明しているのですが、その内容の解明には該当SNSの運営会社の情報提供が必須なのですが、難航しています。
新着情報 2017年3月13日付け日本経済新聞の記事「個人情報の不正閲覧防げ 自治体、職員の悪用受け対策」でコメントしました。
自治体の職員が故意に悪意をもって、市民の個人情報を漏えいすることは許しがたい犯罪ですが、安易に個人情報を漏えいしてしまう場合もあります。結果的には同じ犯罪になります。コメントでは「現在の自治体は住民情報の電子データ化が一般的になっており、不正閲覧は水面下でもっと起きている可能性がある。閲覧履歴のチェックと個人情報の重要性を教える研修の双方を徹底するしかない」と書いています。
新着情報 2017年2月20日付け東京新聞夕刊の記事「日本狙う脅迫型ウイルス パソコン侵入→データに鍵→「身代金」要求」でコメントしました。
サイバーセキュリティに関わっている人からみれば、「えっ?、今さらランサムウェアが…」ということになるのでしょうが、たぶん一般の人にアンケートを取れば、認知度は10%にも達しないでしょう。しかし身代金を取ろうとする典型的なランサムウェアだけではなく、結果的に詐欺や脅迫あるいは個人の身に危害や損害を与えることになるパソコンやスマホを介した犯罪は増加を一歩をたどっており、一般の人がそれに巻き込まれる可能性も各段に高くなったことは事実です。
新着情報 2017年2月9日にベルサーレ汐留(東京)にて行われた講演「サイバーセキュリティの現状と未来」についての内容が紹介されています。
森井教授は、まず直近の話題として、ブログ/CMSプラットフォーム「WordPress」の脆弱性によって国内でも多くのWebサイトが改ざん被害に遭っていることを紹介。すでに800以上のサイトが改ざんされており、丸川珠代五輪相(政府のサイバーセキュリティ戦略本部副本部長も務める)のサイトも被害に遭っており、対策が進んでいない現状を指摘する。…
新着情報 2017年1月26日付け神戸新聞の記事「無料Wi-Fi、簡単と安全 割れる自治体対応」でコメントしました。
自治体を中心に各地で公衆無料WiFiが花盛り、しかしセキュリティに対する考え方はバラバラ。まったく認証を行わず文字通り誰でも使える無線LANが少なくないが、メールアドレス等で登録するという簡単な認証を行う無線LANも存在する。後者の意味についてコメントしたつもりです。
新着情報 2017年1月11日付け読売新聞夕刊の記事「住民情報悪用し住居侵入」でコメントしました。
情報に対する価値を認識していないという根本的な問題がある。臨時を含めて自治体職員の一般常識として「情報通信倫理」が必要なのであるが…
新着情報 2017年1月6日放送の毎日放送(関西ローカル)「ちちんぷいぷい」にて、「ユーチューバ、チェーンソーで”脅迫”逮捕」でコメントしました。
まあ最近よくある、バカッターのユーチューブ版。「ツンツン男」の記憶も薄れないうちにの犯行。情けないの一言です。ちなみに放送で「罪の意識が低い」とコメントしたようになってましたが、正確には「犯罪とその罰に対する意識やしきいが低くなっている」ということ。罪を犯し、犯罪者になることに対してさほどの罪悪感がなくなってしまっている。はっきり言えば「前科者」という言葉が薄くなってきているという問題。
新着情報 2017年1月1日付け読売新聞にての記事「ガス最大手にサイバー攻撃、管理者権限奪われる」でコメントしました。
サイバー攻撃というのは、いきなり本丸を落とされることはほとんどない!小さな穴から大きな穴へ、そして本丸、情報の中核へ進むのが常。管理者権限が奪われているということは何でもできるということ。すべての情報が盗まれたと仮定して、今後起こり得るすべての事象に対処すべき危機管理が最重要。
新着情報 2016年12月7日付け読売新聞にての記事「アノニマス攻撃 再び増加」でコメントしました。
攻撃対象が大企業や政府自治体機関ではなく、中小企業や個人商店にまで及んでいるということが特徴。特に中小企業等では大規模で長期間、かつ企業活動に大きく影響するような攻撃は稀で、過度に反応することはないということ。ただし、これはDDoS攻撃というウェッブが閲覧できなくなるというサービス不能攻撃に対してであり、いわゆるサイバー攻撃の中枢である、サーバの脆弱性等を突いた不正アクセスには万全の注意、対策が必要である。
新着情報 2016年12月2日付け日本経済新聞にての記事「マイナンバー法違反 初逮捕」でコメントしました。
中小企業など意外とマイナンバーを雑に扱っているところが多いという問題があります。一般にはまだマイナンバーが理解されておらず、異様に恐れている人と、逆に何も考えていない人の両極端になっています。マイナンバーが漏れたからと言って、すぐに他人になりすまされるわけではありません。
新着情報 2016年11月24日付け読売新聞朝刊にての記事「スマホ遠隔操作一斉摘発」でコメントしました。
意外と簡単に手に入る遠隔操作アプリの問題と。ちょっとした不注意で遠隔操作アプリが入れられてしまう危険性についてコメントしています。ここでは書いていませんが、意外とあるのが、家族(子供や孫)が冗談で入れた遠隔操作アプリが、そのままの状態で置かれており、第三者が使ってしまうケースが少なからずあるということです。
新着情報 2016年11月10日付け朝日小学生新聞にての記事「記念日 ゾロ目はモテるんです」でコメントしました。
「情報と世の中の動きに詳しい人」として紹介されています。
新着情報 2016年11月6日付け産経新聞朝刊にての記事「「残り時間は、罰金を支払います」…身代金要求ウイルス、スマホで急増 顔を勝手に撮影も」でコメントしました。
ランサムウェアも進化して、スマホでさえもランサムウェアの餌食になっています。さらに手口も高度化し、写真や重要文書等を暗号化してしまう
だけでなく、プライバシーを侵すような写真を勝手にとって脅したりする新しい手口も見られます。
新着情報 2016年7月8日のNHK兵庫ローカルニュースにて、「無届けで中継サーバを設置、親子を書類送検」に出演し、コメントしました。
無届中継サーバーの問題は今に始まったことではありません。今回も不正アクセス絡みで発見に至ったわけですが、不正アクセスの温床等、悪用されることが問題なのです。
新着情報 2016年6月30日付け毎日新聞朝刊にての記事「1年前にも不正アクセス、情報流出佐賀県教委、初動遅れ」でコメントしました。
不正アクセスが起こらないことを前提としていたのであろう。実際に不正アクセスを受けた時の対策があまりにも稚拙、杜撰と言わざる得ない。
新着情報 2016年6月29日付け佐賀新聞朝刊にての記事「県教育情報システム昨春から不正侵入か、流出発覚後もアクセス」でコメントしました。
根本的問題は運用側にある!サイバーセキュリティの何たるか!を考えるべき。
新着情報 2016年6月27日、朝の情報番組「おはよう朝日です」にての特集「変わりゆく手口、高齢者を狙った詐欺に注意!」に出演しました。
詐欺師の常套手段は、相手の判断能力をあの手この手で鈍らせて、つまり思考停止状態にさせること。この一番の対策は自分だけで考えないこと。
新着情報 2016年6月26日付け佐賀新聞朝刊にての「私的な1対1を禁じる、教職員と生徒のSNS」記事においてコメントしました。
SNSの問題ではなく、教職員の問題。SNSは生徒とのコミュニケーションツールとしての効果が大きい。
新着情報 2016年6月21日、NHKクローズアップ現代+にての特集「追跡!消えた18億円:ATM不正引き出し事件」に出演しました。
結局のところ、便利がゆえに、そこを悪用されることになるということです。サイバーはともかくフィジカルな部分では日本は極めて便利な社会です。それは悪人にとっても犯罪に有利だということになります。
新着情報 2016年6月20日、関西テレビ夕刻の情報番組「ワンダー」にて「偽造クレジットカードでたばこを爆買」に出演しました。
クレジットカードについて、被害に遇わないためには必要な時にしかクレジットカードを使わない、つまりむやみやたらに使わないことと、常に利用明細を確認するということ。
新着情報 2016年6月9日、RCC中国放送ラジオの朝の番組「本名正憲のおはようラジオ」に出演し、クレジットカード犯罪について解説しました。
新着情報 2016年5月22日付朝日新聞朝刊第一面での「サミット周辺 情報流出のわな: 旅館の無線LAN 甘い管理」にコメントしました。
コメント通りですが、サイバー攻撃は直接的な攻撃だけでなく、周到に準備されたAPTなのです。
新着情報 2016年4月15日付読売新聞朝刊での「ツイッター性被害226人、18歳未満交流サイトで最多」にコメントしました。
新聞でのコメントはかなり圧縮されてしまうので、なかなか真意が伝わり難いところもあります。ツイッターにしても公序良俗に反するような書き込みの規制も行っていますが、過度な規制はできないでしょう。ツイッターが結果的に他のSNSに比較して被害者の数が増えるのは当然かもしれません。他のSNSはグループ内の通信が主ですが、ツイッターはマイクロブログと呼ばれるように、基本的には不特定多数に向けての通信だからです。
新着情報 2016年4月14日、関西テレビ放送(関西ローカル)での夕刻のニュース情報番組「ワンダー」で「なぜ悪用される?小型GPSの危険性」について解説いたしました。
最近、女子高生の自転車に小型のGPSを仕掛け、ストーカー行為に及ぶという事件がありました。自転車のサドルの裏に薄い3cm四方程度の小さくて軽いGPSをテープで貼り付けていたのです。現在、GPS自体の使用方法を制限する法律はありません。このGPSの利用について解説しています。なお、「GPSの装着を発見することは可能か?」ということも聞かれたのですが、その際に「GPS自体が電波を出していなければ、発見は難しい」と言い、「GPSの位置情報を電波を出して知らせるタイプ、たとえばSIMを利用して、データ通信をするタイプならば、盗聴器を調べるように発見は可能」と言ったのですが、盗聴器発見の業者さんが出てきて「発見は難しい!?」と結論付けていました。まあ、電波を出すGPSは発見できるのですけどね。盗聴器の類はFMの帯域をよく使うのですが、それよりも高い周波数(800MHz〜2GHzぐらい)の電波を検知するだけですから。
新着情報 2016年3月3日、NHK大分での夕刻のニュースで「押収サーバからIDなど約27万件」について解説いたしました。
大分県警と京都府警の合同調査で、神奈川県にあった不正な中継サーバを押収、解析したところ、約27万件以上のIDやパスワードの情報が格納されていたとのこと。詳しい内容は ここの朝日新聞の記事に書かれています。
新着情報 2016年2月13日付け東京新聞の記事、「サイバー攻撃非公表半数:国立大など被害25組織」にコメントしました。
少し古い記事ですが、コメントした内容を掲載します。ここ数日をみても攻撃はもとより、標的型メール攻撃バラマキタイプ?が多数到来しています。大学はセキュリティ意識が必ずしも高いとは言えず、またメールアドレスやサーバなども公開することも多いゆえに攻撃対象になりがちです。
新着情報 2016年2月29日、読売テレビ(YTV)の情報番組「ten」にて、『全国相次ぐ爆破予告』という内容について解説しました。
先の毎日放送での内容と重なるのですが、その後も爆破予告が続いています。読売テレビの放送では安易に掲示板に書き込むことの批判を流してましたが、取材に主張したのは、「これはテロであり、いたずらではない!」ということで、厳罰に処することの必要性です。 詳細については、ここに書いています。
新着情報 2016年2月22日、毎日放送(MBS)の情報番組「ちちんぷいぷい」にて、『全国の自治体などへの「爆破予告」相次ぐ』という内容について解説しました。
新着情報 2016年2月1日、NHKニュースでの『不正プログラム、高校生が』について解説しました。
当時中学3年生だった容疑者は「アノニマス」に憧れた! そして、その1年半後に家宅捜査のうえ、パソコン等を押収され、今月、書類送検された。 なぜ彼は書類送検されなければならなかったのだろうか!? 。
新着情報 2016年1月7日、毎日放送(MBS)の情報番組「ちちんぷいぷい」にて、迷惑メールとそれを利用した詐欺について解説しました。
以外と容易に引っかかってしまう手口について解説しました。
新着情報 2015年11月20日、フジTVのネット放送「コンパス」に出演し、「パリ同時多発テロとメディア」について解説しました。
パリ同時多発テロにおいてメディア、特に既存のテレビメディアが即応し大々的に報道しなかった(できなかった?)理由について論じています。そのネット番組の内容がここにあります。
新着情報 2015年11月13日付け経新聞夕刊の記事『ネットの怖さ実例で身近に IT企業と連携、授業多様に』にコメントしました。
主に青少年のスマホをはじめネット利用について、なかなか理解し辛いかも知れませんが、実体験として学ぶ必要が有る、体験でなくとも理解する必要が有るということです。「べからず集」ではいけません?!
新着情報 2015年11月19日、MBS(毎日放送、関西ローカル)ちちんぷいぷいに出演しました。
11月19日(木)放送のMBS(毎日放送、関西ローカル)「ちちんぷいぷい」に出演し、アノニマスのISIS(イスラム国)へのネット上での宣戦布告に関連し、彼らについて解説しました。
新着情報 2015年10月17日付け中日新聞朝刊の記事『サミット「攻撃」備えを ネット対策すべての組織で必要』にコメントしました。
別にアノニマス云々ではなく、どこでも攻撃対象になり得るという事です。どのようなきっかけで攻撃対象になり得るのか予想できません。特に公的機関や有名なサイトは尚更です。ほとんど「言いがかり」的に狙われてしまう事も有るのです。有名な話ですが「霞ヶ関」と間違えて、「霞ヶ浦」関係のサイトが攻撃対象になったこともあります。
新着情報 2015年10月27日、MBS(毎日放送、関西ローカル)ちちんぷいぷいに出演しました。
10月27日(火)放送のMBS(毎日放送、関西ローカル)「ちちんぷいぷい」に出演し、ペットとして調査以来初めて犬よりも猫の個体数が多くなりそうという内容にコメントしました。SNSでの猫画像人気について私見を述べています。
新着情報 2015年9月21日付け朝日新聞朝刊の記事『国勢調査 個人情報は安全?』にコメントしました。
紙上では短いコメントになってますが、言いたかった事はここに書いています。
新着情報 2015年9月10日付け朝日新聞朝刊の記事『無料通話アプリ、なぜ可能」にコメントしました。
公衆無線LAN関係で利用には注意すべきとコメントしましたが、無料通話アプリやSNSを始め、個人的な情報のやり取りを行うアプリに関しては注意すべきです。その情報がどのように管理されているか少しは心配すべきであり、不安ならば、漏れては行けない情報は流さないようにしなければなりません。
新着情報 2015年9月9日付け朝日新聞朝刊の記事『巡査部長「元警官に参加費払った」 大阪の集団強姦』においてコメントしました。
8年前に名古屋で起こった闇サイトで犯行仲間を集めた事件とはまた異なります。闇サイトの場合は明らかに犯罪を行う事を意識して集めていますが、今回は、アダルト関係のサイトで遊び仲間を集い、結果として訴えられ、犯罪となった事例です。見知らぬ人を集団で襲ったわけではありません。出会い系サイトと同様、現実社会であった事もない人と会うということが如何に危険かということです。
新着情報 2015年9月2日付け中日新聞朝刊の記事『不正送金で5700万円被害 愛知の1法人、全国最悪 ネット銀』においてコメントしました。
ここ数年、ネットバンクの不正送金問題が深刻な事態になってきました。それは今年3月のNHKクローズアップ現代「預金が消える 〜ネット決済の新たなリスク〜」でも解説しました。まだまだ被害が増加しているのです。傾向としては中小企業が狙われている。しかも大手のネットバンクではなく、信金や農協等の銀行業務が被害にあっているのです。その対策を至急取る必要が有ります。
新着情報 2015年7月24日付け日本経済新聞朝刊の記事『無料Wi-Fi開放どこまで』においてコメントしました。
掲載から一ヶ月以上経っていますが、またホットな話題になりつつありますので、記載します。内容的には、6月にコメントした読売新聞の記事とほぼ同じです。やはり、何も対策しないで公開するのは問題だと思います。「結局、緩い認証を入れても簡単に成り済ませるから無駄。犯罪に使おうとする人は簡単に利用できる!」というわけではありません。少しの障害を設けるだけで、犯罪者は躊躇することも多いですから。
新着情報 2015年8月21日付け読売新聞朝刊の記事『中一殺害 空白の4時間』においてコメントしました。
記事『中1女子殺害、4時間の足取り空白のまま』の中で、携帯電話やスマホによる行動推定について述べています。携帯電話やスマホは意識する事なく、ライフログを記録するツールとなっているので(もちろん、設定によりますが)、それが発見されればより詳しい足取りや行動、あるいはそれ以上の情報を得る事が可能かもしれないと述べました。
新着情報 2015年6月19日付け読売新聞朝刊(大阪版)の記事『無料Wi−Fi手続き巡り市と警察で摩擦…京都』においてコメントしました。
記事『無料Wi−Fi手続き巡り市と警察で摩擦…京都』の中では、各自治体等で広まっている公衆無線LANの設置において、利便性を求めるあまり、無認証、無暗号化で運営されるところも多くなっています。その問題について述べています。利便性も大事ですが、安全性も大事です。安全性ばかりに気を取られるのも問題ですが、逆もしかりです。
新着情報 2015年6月8日、TBSの情報番組「ひるおび!」に出演し、日本年金機構の問題について解説しました。
2015年6月8日、TBSの情報番組「ひるおび!」に出演し、日本年金機構の問題、特に漏えいした事実を利用しての二次被害について解説しました。具体的な詐欺の手口の紹介とともに、最初の年金支給日には注意することを喚起しました。
新着情報 2015年6月11日発売の週刊文春の記事『「漏れた年金」125万件、責任者は腹を切れ! 』においてコメントしました。
コメントした内容としては、要約すれば「漏えいした情報を元に、様々な詐欺の手口が考えられる。必ずしも年金に関する詐欺ばかりでない!」ということです。
新着情報 2015年6月3日付け日本経済新聞朝刊の記事『年金機構 体制に不備 情報保護、5年連続「C評価」 』においてコメントしました。
日本年金機構の対応について、特に必要な処置を施した上での早期の公開について言及しています。NISCにおいて連絡が入り、一台のパソコンがマルウェアに感染した段階で、取るべき処置を誤ったこと、この時点で必要な処置を取り、公表すれば問題は大きくならなかったでしょう。つまり、最小の被害で防げた可能性が高いでしょう。
新着情報 2015年6月2日、MBS(毎日放送、関西ローカル)ちちんぷいぷいに出演しました。
6月2日(火)放送のMBS(毎日放送、関西ローカル)「ちちんぷいぷい」に出演し、日本年金機構の情報漏えいについて、その原因、経緯、影響、そして一般の人が注意することについて解説しました。内容の一部は、 Yahooニュース!個人ブログ「日本年金機構が仕出かした事」と重複します。
新着情報 2015年6月2日、KTV(関西テレビ、関西ローカル)ゆうがたLIVEワンダーに出演しました。
2015年6月2日、KTV(関西テレビ、関西ローカル)ゆうがたLIVEワンダーに出演し、日本年金機構の情報漏えいについて、その原因、経緯、影響、そして一般の人が注意することについて解説しました。内容の一部は、 Yahooニュース!個人ブログ「日本年金機構が仕出かした事」と重複します。MBSの放送が当日13:55から14:30頃までで、その後、急いで扇町の関テレに向かい出演しました。
新着情報 2015年6月1日付け産経新聞夕刊に『詐欺被害に悪用懸念 「詐欺など2次被害の恐れ」』として解説しました。
2015年6月1日付け産経新聞夕刊に『詐欺被害に悪用懸念 「詐欺など2次被害の恐れ」』として日本年金機構の情報漏えいの影響について解説しています。
新着情報 2015年3月10日、MBS(毎日放送、関西ローカル)ちちんぷいぷいにコメントが放映されました。
3月10日(火)放送のMBS(毎日放送、関西ローカル)「ちちんぷいぷい」に写真出演し、自称ネットタレントが逮捕され、それを自身がネットで生中継するという事件についてコメントしました。逮捕された理由も、ネットで流した動画に、自身が無免許で車を運転していたことで、それを見た複数の人から警察に通報があったことからでした。
新着情報 2015年3月4日、NHKクローズアップ現代『預金が消える 〜ネット決済の新たなリスク〜』に出演しました。
3月4日(水)放送のNHKクローズアップ現代『預金が消える 〜ネット決済の新たなリスク〜』に出演しました。17:00に渋谷のNHKスタジオに入って(ちょうど打ち合わせの部屋に入るエレベータ前の通路でしょこたん(中川祥子さん)と接近遭遇しましたが^^;)、担当取材記者さんと1時間ぐらい、当日放送のビデオ確認と細部の打ち合わせ、それから1時間弱、プロデューサ等10人ぐらいのスタッフ、それに国谷裕子さんを交えての最終打ち合わせを行い、それからスタジオに移って、化粧をしてから^^;、軽くリーサルを20分ほど行ってから、すぐに生放送で(本番)です。生放送ですから、少しのアクシデントが有りながらも(国谷さんがいきなり変化球:ー)を投げてくるので… )、何とか終了。視聴率は11%近くという事で、やはり預金関連は興味を引くようでした。
新着情報 2015年2月26日付け神戸新聞朝刊にて兵庫県立大が主導している「情報セキュリティ人材育成事業」が紹介されています。私も協力しています。
兵庫県立大学を中心にして、「大学院による情報セキュリティ人材育成プロジェクト」を試行しています。
新着情報 2015年2月24日付け産經新聞朝刊にての記事『食べログ情報 削除認めず』にコメントしました。
「食べログ」において、店全体の情報の掲載差し止めを求めた裁判で、それを却下する判決が出されました。異論がありますので、それをコメントしています。コメントの中身の詳細は北海道新聞でのインタビュー記事と同様です。
新着情報 2015年2月20日四国放送(徳島ローカル)にて、徳島県警警察本部にて開かれたセキュリティ協議会での講演が紹介されました。
2月20日に徳島県警本部にて、徳島県インターネットプロバイダ協議会の年次例会が開催されました。私が顧問であるわけですが、毎年、講演を行っております。今回は、至る所に設置されている公衆無線LANの問題とプロバイダからみたSSL/TLSの問題点でした。
新着情報 2015年2月17日付け朝日新聞朝刊にての記事『その公衆無線LAN、大丈夫? 個人情報漏れる危険も』にコメントしました。
「おとり」のアクセスポイントの話。不注意につないでしまうと、情報漏えいの可能性ばかりか、場合のよってはマルウェアを仕込まれる可能性も。私のコメントでは「暗号化云々」と書いているが、実際は個々で暗号化、すなわちVPNを引くか、あるいは個別に対処するしかないということ。少なくともアクセスポイントの選択には注意を。本当にスマホの時代になって、ユーザによっては、つながるところにはどこでもつないでしまえ!?と言う人も多いので。
新着情報 2015年2月4日付け産經新聞朝刊にての記事「日本人人質「殺害」「動画」ネット拡散 止まらず」にコメントしました。
例の日本人人質の殺害画像ですが、一度ネットで広がってしまうと、それを止める事は出来ないという問題です。コメントとして「イタチごっこ」みたいなコメントを書いてますが、実質上、消す事は不可能なのですから、少なくとも見えないように努力すべきでしょう。
新着情報 2015年1月20日、CBC(中部日本放送、名古屋ローカル)にての「B-CASカード不正改造」に関するニュースでコメントしました。
テレビに関係が深い会社である「マスプロ電工」の社員複数がB-CASカードを不正に改造し、有料放送を無料で視聴していた事件です。B-CASカードが容易に改造できることは周知の事実ですが、それを犯してしまう、それも当のテレビ関係会社が行ったということで問題になっています。なお、まだ周知されていないようですが、B-CASカードを不正に改造するだけではなく、改造したカードを利用して不正視聴しただけで罪に問われますので注意しましょう。
新着情報 2014年11月28日付け朝日新聞にて『ツイッター社、アプリ情報収集』についてコメントしました。
ツイッター社がスマホやタブレットのツイッターアプリだけですが、ツイッター以外の情報、特に他にどのようなアプリをインストールしているかと言う情報を収集すると言うことを発表しました。ある意味、当然かと思います。最大限、個人情報の取り扱いには注意してほしい、特に情報漏えいに注意してほしいところですが、それを非難するのは難しいでしょう。ツイッターを使うには、アプリを使わないと言う選択もあり得るわけですし、その情報を提供しないようにも設定できるはずです。自分の情報は自分でコントールできなくては困りますが、プライバシーを問題にするのであれば、自分自身がコントロールすべき、つまり注意すべきでしょう。
新着情報 2014年10月6日付け北海道新聞にて『「食べログ訴訟」店側の訴え棄却』において解説しました。
解説のほうは紙面を参照してください。
新着情報 2014年11月10日付け産經新聞にて『「忘れられる権利」認められるべきか Google検索結果「違法決定」の妥当性は』でコメントしました。
「今回の決定を背景に、削除が頻繁に行われるような事態は避けなければならない」と書かれていますが、忘れられる権利が簡単に認められればネットの存続というか、存在意義にも関わる問題になります。
新着情報 2014年9月22日付け産經新聞にて『半永久的に消せない「デジタルタトゥー」… ネット社会で広がる罪の意識の薄さ JR大阪駅ビルの写真ばらまき騒動』でコメントしました。
本当に後先を考えないが大変な目に遭うということでしょうか。後悔後に立たず。
新着情報 2014年8月26日付け日経新聞夕刊および同日付け神戸新聞夕刊にて、『空港の無線LANでメール丸見え』の記事で調査実験の結果の一端が紹介されました。
新着情報 2014年8月14日付け産經新聞朝刊にて、『テレ朝、動画投稿サイト炎上、閉鎖』でコメントしました。
新着情報 2014年8月2日付け毎日新聞朝刊にて、『佐世保高一殺害 ネット投稿 傷も拡散』でコメントしました。
心ない、というよりもクズみたいな奴がネットでは少数派ながら存在し、それらが有り余る時間と誰でもが使えるネットと言う武器を用いてテロを行っている。どう対処すべきかというのは重要な課題。
新着情報 2014年7月25日付け東京新聞朝刊にて、『ベネッセ個人情報流出事件:緩い規制 隙間に業者 責任感乏しい企業』でコメントしました。
一度流出したデータを回収、削除する手段はありません。企業が個人情報の管理を厳格にすることは当然ですが、主体である個人側も個人情報に日頃から注意しなければならないことを述べています。つまり安易に個人情報を出さない事です。
新着情報 2014年7月25日付け夕刊フジにて、『LINE乗っ取り詐欺: 撃退法は「天安門事件」?』にコメントしました。
LINEのアカウントが乗っ取られて、WebMoney等の売買と通して、お金を騙し取られる事件なのですが、いろいろな噂が飛んでいます。そのほとんどが「釣り」なのですが、いろいろな背景があるということを書いています。また、現実には根絶することが難しいことも記しています。
新着情報 2014年7月23日付け朝日新聞朝刊にて、『くらしナビ・ライフスタイル:個人情報、どう守る 漏えいのベネッセ、顧客に「おわび」』にコメントしています。
ベネッセの個人情報漏洩問題を受けて、ユーザ(消費者)の立場でどう考えるべきかという点でコメントしています。結局、絶対に漏れないという訳にはいかず、さりとて個人情報を一切預けないわけにもいかない故に、個人情報の提出は必要最小限にとどめるべきだということです。この当たり前のことが結構守られていないことが問題なのです。
新着情報 2014年7月19日に理化学研究所計算科学研究機構(神戸市)において、スパコン京に 関する講演を行いました。
昨年に引き続いて、7月19日(土)、神戸市の理化学研究所計算科学研究機構において、スーパーコンピュータ京 の見学における「露払い」として、講演を行いました。京に関する講演ではあるのですが、京自体の説明ではなく、スパコンで計算する意味と、計算するということ、そして計算量や計算の複雑さ等について紹介しています。
新着情報 2014年6月27日付け産経新聞朝刊にて「やまぬ学生の不適切登校:学生向け"監視"サービス登場」にコメントしています。
特定のツイッターユーザの監視サービスについてコメントしています。従来からもあったサービスで、今回は特定のユーザを追跡するということが問題になっているようですが、法律的には問題はありませんし、個人のプライバシーを犯す訳でもありません。しかし問題は全くないと言うわけではなく、その解析した結果自体が漏洩してしまうと個人情報やプライバシーを犯すことにつながる場合があり、大きなリスクを伴うことになります。もちろん、炎上との兼ね合いになるでしょうけど。
2014年10月以前のお知らせ(著作、イベント、新聞雑誌掲載、TV放送等)
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